
「The Romantic&Idol」は、済州道(チェジュド)で3泊4日の休暇を過ごす8人のアイドル、2PMのJun. K、ZE:Aのパク・ヒョンシク、MBLAQのミル、JJ ProjectのJB、4Minuteのナム・ジヒョン、FIESTARのJei、AOAのHYEJEONG、RAINBOWのスンアが出演する恋愛リアリティ番組。彼らは普段徹底したイメージ管理をするアイドルグループのメンバーとして、これまで見せたことのない正直な考えと異性への好奇心を表現し、面白みを増している。
これによって「The Romantic&Idol」は、MBC「私たち結婚しました」と比較されることもある。現在放送中である「私たち結婚しました」シーズン4には、仮想のアイドル夫婦、ZE:Aのファン・グァンヒ&Secretのソナ、MBLAQのイジュン&女優のオ・ヨンソが出演している。仮想という前提から出発する「私たち結婚しました」とリアル100%という「The Romantic&Idol」が関連づけられることは、ある面で当然なことだと思われる。
これに対し「The Romantic&Idol」のパク・ソンジェプロデューサーは「個人的には『私たち結婚しました』に劣らない甘い恋愛話で視聴者の関心を集めたい」という希望を明らかにした。彼は「現実的に可能な話だと思った。アイドルは誰よりも愛を夢見る年齢だからだ。リアリティを強調した展開で若い視聴者を引き付ける」と語った。
18日に放送された「The Romantic&Idol」で4人の男性出演者は、ひたすらナム・ジヒョンへの想いを表現し、彼女を「The Romantic&Idol」最高のスターにした。初日の夕飯を準備するためスーパーに行ったチームは、肉を選ぶ前に酒類コーナーで焼酎、ビールを選び、済州道の夜の雰囲気を一層盛り上げた。彼らが覗かせる特別な異性への好感は、ビリッとした緊張感を与えた。
パクプロデューサーは「『趣向シャッフル』を通じてカップルになれたアイドルがお互いの一言に拗ねたり、いい姿を見せるため努力することから普通の清純な男女の姿を見つけることができた。アイドルの恋愛という斬新さと恋人に会うために努力するアイドルのリアルな姿が視聴者の心を引き付けると確信している」と語った。
実際に「The Romantic&Idol」の人気の上昇は、今年、ケーブル放送局で一線を画した作品として認められる「応答せよ1997」より速い。番組の関係者によると「応答せよ1997」の序盤の視聴率の推移に比べ、「The Romantic&Idol」がさらに速い上昇を見せているという。
インターネットでの反応も熱い。「The Romantic&Idol」関連のネットコミュニティや視聴者掲示板には「見れば見るほどハマる番組」「アイドルも皆同じだね。いい恋すればいいね」「仮想の結婚よりは、リアルな恋愛にもっとときめく」などの文章が掲載された。
「The Romantic&Idol」は、当初4話で計画されていたが、撮影分量の確保、視聴率の好調などに支えられ、計8話になった。18日に放送された同番組は、放送スタートしてから2週目に最高視聴率1%(AGBニールセン・メディアリサーチ、ケーブルテレビの加入世帯基準の集計)を突破した。