女優イ・ボヨンが涙を流す名演技を見せ、撮影現場を圧倒した。KBS 2TV『私の娘ソヨン』のタイトルロールのイ・ボヨンが、視聴者をとりこにする感情演技で役への感情移入を高めている。先週『私の娘ソヨン』の16話で、ソヨン(イ・ボヨン扮)と双子の弟サンウ(パク・ヘジン扮)の再会でエンディングを飾り、視聴者に長い余韻を与えた。サンウと向かい合い、時が止まってしまったかのように言葉がでなかったソヨンが、3年間の恋しさを一度に爆発させたのだ。ドラマの序盤でイ・ボヨンは、ソヨンのかわいそうな境遇と弟サンウの面倒、娘ソヨンへの愛で一貫した父サムジェ(チョン・ホジン扮)との対立から来る冷ややかな感情をうまく表現し、視聴者の涙を誘った。
イ・ボヨンは「3年前の話を扱った10話までは、普段からも気が張るほど鋭敏だった。チョン・ホジン先生とパク・ヘジンの顔を見ただけでもカッとした」とし、序盤大変だった熱演に対する苦衷をさらけ出した。引き続き「ソヨンは女優の立場からすれば非常に魅力的なキャラクターだ。『許されない』ソヨンの状況が、視聴者に受けられるようにしたかった。普段からも感情コントロールについて悩んだり考えたりするほうだ。型にはまっていないソヨンを演じることができてとても幸せだ」とした。