
SBSの月火曜ドラマ『アテナ:戦争の女神(以下アテナ)』が21日、大団円の幕を下ろした。『アテナ』は派手なキャスティングと強烈なアクションで、放送序盤に20%を越える視聴率をおさめ、期待を集めたが視聴率の下落傾向を防ぐことができず、お粗末に退場した。『アテナ』はストーリー、キャラクターなどの色々な面で、残念な思いをしたが、それなりの収穫を収めもした。
『アテナ』の最も大きな収穫はスエの再発見だ。スエは色々なドラマや映画を通じて、清純で優雅で知的な姿を多く見せた。特に各種授賞式で見せてた美しいドレス姿で、“ドレスエ”と呼ばれ、レッドカーペット上の優雅な女神イメージで、脚光を浴びた。
しかしスエは『アテナ』を通じて、清純と優雅を脱いで強烈なアクションを身に付けた。捨て身のアクションシーンで、“膝蹴りスエ”、“アクションスエ”、“斧スエ”などの愛称をプレゼントされて、アクション女戦士として完全に変身した。
爛熟したスエの真の姿は『アテナ』を通じて、はっきりと発散された。二重スパイでアテナと、NTSの両側を出入りして活動するスエは、安保展示館案内要員に偽装して活動し、制服姿で端正ながらもセクシーさを表現し、(本当の)身分を表わしたときはテロ犯と交渉して、完ぺきなカリスマで制圧するなど猛活躍を見せた。
『アテナ』は、明らかに残念さを残したドラマだ。しかし皮を破って変身して、新しい姿を見せたスエは多くの視聴者たちに、自身の新しい魅力を誇り、女優としての一つの印を確かに刻んだ。[写真=テウォンエンターテイメント]