ある日、子供たちと保育園に
向かっている時に娘が言いました。

「赤信号は渡っちゃダメだよね!」

うん、だめだよ。危ないよ。
青信号になったら渡るんだよ。

「この間、ハルモニ(おばあちゃん)が
赤信号なのに渡ったの」

そのハルモニ、悪い事してるから
真似しないようにね。
絶対に青信号になってから渡るんだよ!

「いやいや、私のハルモニ!
私は赤信号で渡るの嫌だったのに
ハルモニが走って渡ったの。
病院に遅れるからって言ってた。」

え?塩もにが、、、?

お兄ちゃんはいなかったらしく
娘は手押し付きの自転車に乗ってたというので
塩もにから娘と市場に行きたいと言われた日。
(その次の日に息子の髪の毛を切られます)
あの時しか考えられず。

とりあえず、彼に報告したら
彼が塩もにに言ってくれましたが
塩もには
「子供がいる時に赤信号で
渡った事なんてない」という返事でした。

結局迷宮入りしましたが
今までの行動を振り返ると
塩もにを全然信じれません。