いつもいつも 頭の中には
亡くなった父のことばかり・・・・
実家の風景を思い浮かべたり
日本に帰りたいばかり考える
そんな事を少しでも考えないでいいように
仕事を始めた
それ以外にも仕事を始めた理由
ｼﾃﾞｸにいくのを断る理由ができるから
今、思えば韓国に来たころ
毎日のようにｼｵﾓﾆから連絡があり
会いに行っていた
毎週のように行き
だんだんｽﾄﾚｽになっていた
だから、その時も仕事を始めた
しかも、わざと週末、仕事を入れた
ｼｵﾓﾆは、人としては、本当にいい人ではある
だけど、文化の違い、考え方の違いで
ホントに会うのがｽﾄﾚｽだった
韓国にとついで、日本に初めて帰国したとき
私の本音をみすかしたように
母が
「やっぱり実際に暮らしてみると大変でしょ。
日本がいいでしょ」といった
その時は、頑張って笑顔でいたけど
正直「ううん。全然、大丈夫」なんていえなかった
「うん。ちょっとね」
それが精一杯の答えだった
その時から、「日本帰りたい」そう思っていたけど
特に主人に何か問題があるわけじゃないし
自分が頑張ればすむことだから
もうちょっと、もうちょっと。。。。そう思い頑張ってみた
だけど
今思えば、思い切って帰っておけばよかったって
思うときがある。
その一番の原因は父が亡くなったからなんだけどね。
もし、今も健在なら
もうちょっと頑張ってみよう。
次の帰省を楽しみに頑張ろうって思ったけど
父のいない今、何を楽しみに頑張るんだろう
そう思うときがある。
母が元気だから、母のためにって思う時もあるけど
どんな時も私の見方だった父は特別だった
母は、どちらかというと、気分屋で
私と性格にているから余計につぶかること多く
どんな時も見方になってくれた父とまた違う
ところがある。
父を亡くし、主人にとっての
大事な人＝ｼｵﾓﾆ・ﾊﾙﾓﾆにも
よくしなきゃいけないと思いつつ
知らないうちにｽﾄﾚｽを感じてしまう
また、今までずっと韓国の家族の
誕生日、両親の日は集まって
お祝いしてお金上げて、ご馳走して
それを当たり前のようにうけて・・・
だけど、私の両親には、結婚して一度も
誕生日、父の日、母の日に夫婦二人からお祝いしてあげてない
自分で小さなプレゼント贈ったくらい
義理の姉は、毎回 ｼｵﾓﾆの誕生日も両親の日も
自分の親に旦那さんと子供連れて会いにきて
私たちと一緒に祝っている
韓国人同士の結婚なら嫁の両親の行事にも
行く人多いのに、私の両親には何の配慮もない
そう考えてしまう自分がいる
だったら 私もｼﾃﾞｸばかりになんで
こんなに行ったり、したりしないといけないのと
ひねくれた 考えになってしまうのだ
特に父が亡くなって
その考えがひどくなってしまった。
本当は、こんな考えを亡くなった父が
望んでいるはずないってわかってるんだけど
なんでか、素直にｼﾃﾞｸにいったり
お祝いしたりするのができない
気持ちになってしまったのだ
旧正月以降、毎週のように
「ご飯食べにおいで」と
電話があった
しかも、１２時ころ。。。
こっちは、もう、食事している最中
それで、ずっと断ってきた
だけど、主人としては
もう１ヶ月くらいいてないから
いかないとって思ったんだろうね。
昨日も昼ごはん食べている１２時ころ
「おいで」って電話あった
もう、ご飯食べているから断ったけど
今日の朝８時半ころ
電話あった
だけど、私は、「今日、仕事があるので
行けないので主人に電話してみてください」
といっておいた
夜 家に帰ると
主人が申し訳なさそうに
「ハルモニがご飯つ食ったって電話あったから
行ってきた・・・・」って言った
主人一人でいってくれたら
またしばらく行かないでいいし
親子水入らずで一番 よかったんじゃないと
思ったけど
反面、こんな私と結婚したがために
親に会いたいのに私の顔色伺って
会えない状況をつくってしまって
主人にとって良くないんじゃないかと思う反面
でも
行かないですむなら、行きたくない
ｼﾃﾞｸに行くとき
ｼｵﾓﾆにお金やプレゼント渡すとき
やっぱり自分の親に対する対応と比較してしまう
昨日は、ネットで
「義理の親、いい人だけど、きらい」で
検索してしまった・・・
どこにいても
結婚すれば他人との関わりが
できるんだから、不満はいろいろあるんだけど
どうしても韓国が好きになれない
それは、ｼｵﾓﾆが悪いわけじゃなくて
韓国の文化、特に人を押したり、ぶつかっても
謝らなかったり、、、、
そうそう。。。。一昨日、仕事帰りに
私のすぐ前で唾を吐いてきたなどなど。。。。
いらぬことでただ、生活するだけでｽﾄﾚｽをうける
この環境が大嫌い
ふう・・・・何を書きたかったんだろう・・・