昨夜は、こんな夜に?
と思うような時間にラインが鳴っていて。
ちょっと手が離せなかったので、直ぐに確認しなかったら、今度はラインで電話が
「ママ~ばぁからだよ~」
と言うので、え?誰か倒れた?と思わず嫌な想像を。
そしたらなんと、また地震があったそうな
「この後連絡が取れなくなったら心配すると思って、今電話したの。食器とか全部倒れたけど、みんな無事だから心配しないで」とのこと。
そう実家は、東日本大震災も今回も、ドンピシャな地域に住んでいます。
10年前も地震後、母からすぐメールがあったものの。
その後1週間、全く連絡が取れずに(停電のため)、泣きながら過ごしていたのを思い出してしまいました。
(確かラインとかもなかったような。。
記憶曖昧ですが。)
そして昨夜は、元同僚たちや、幼馴染みのグループラインで安否確認に明け暮れました
幸い津波の心配もなく、誰も怪我などしていない模様。
停電した友人も、その後復旧したようで。
みなライフラインにも影響がなく、怪我人もなく、ひとまず安心しました。
皆が言うには、東日本の時よりも揺れが激しかったようです
これ、東日本の余震とも言われていますが、地球にとっては10年なんて、僅かな時間の流れと言うことでしょうかね。被災地は、またあの悪夢が甦る気分でいたたまれないと思います。
今後2次災害などがなく、余震も続かないよう祈るばかりです。