韓国では自分の恋人が別の異性と仲良くなったり
一緒にいたりするだけでも嫌がる人が多い。
いくら相手が友達だとしても異性であることには
違いないと考える人が多いから。
下手に仲良くして、それでケンカになり、別れの種に
発展することもある。
韓国人は付き合う相手に執着するため、1人きりの
時間を作れる事が少ない。
逆に言えば常に浮気しにくい環境にいるという意味でもある。
お互いに相手のスケジュールをよく知っているから
浮気をしたくても、なかなか余分な時間を作れず自然に
浮気しにくくなる。
日本人は恋人がいたとしても自分の時間を欲しがるが
それは相手にも自由な時間をあげるということ。
自由な時間があれば、よそ見できる余裕もできて
韓国人よりは浮気しやすくなる。
日本では1人の時間と空間が欲しい国民性から
浮気は罪悪感なしに堂々と楽しめる1つのエンターテイメント
かもしれない。
(書籍:韓国人を愛せますか?より)
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確かに国民性というか、韓国人はすごく干渉したがる
傾向にあるように感じます。
数年前にお付き合いしていた韓国の彼は日本に
留学に来ていたのですが、彼と付き合い始めて
びっくりしたのが国内遠距離だったのにも関わらず
朝の「おはよう」から始まって、お昼に「ご飯食べた?」
仕事で3時から10分間の休憩中に「疲れてない?」
夕方の仕事終わる時間に「仕事終わった?」
帰宅してご飯食べて一息ついていると「ご飯食べた?」
夜の自由な時間に「あなたのこと考えて電話した」
さらに数時間後「今、○○にいて、友達とお酒飲んでる」
さらに数時間後、酔っぱらって「あなたに会いたいよー」
彼が帰宅してから「帰ってきたよ、おやすみ」と1日に
少ない時でも5回、多い時で10回以上も電話がかかって
きていました(^-^;
もちろん、その間にもメールがちょこちょこきていました。
周りの同僚は「よくそんなんで付き合えるね、私なら疲れるし
嫌気がさす」って言われました。
とにかく何をするにも報告。離れていても身近に感じます。
だから遠恋という寂しさはあまりなかったのかも。
体は離れてるけど、ここまでマメに連絡されたら、いつも
一緒にいるような感じすらしました(笑)
これは彼に限ったことではなく、今までいろんな韓国人に
出会って接してきましたが殆どの人は何をしてるのか把握して
おきたいと思う人ばかりでした。
ブログは知りあいや恋人、友人が見たら書きづらくなって
やめてしまうって人も多いと思います。
誰も自分の事を知らないからこそ、自分の心の内を明かせる
スペースとして使っている方も多いのではないでしょうか?
現に私自身もそうですし(^-^;