めいです
2025年1月27日
紹介状片手に大学病院へ。
大学病院広すぎて、迷子迷子
ｷｮﾛｷｮﾛ
案内人の方に聞きまくりました
いざ受付を終え、診察室の階に行くと
真ん中に長ーい椅子が置いてあり
左側が産科、左側が婦人科という設置でした。
私はそんなに気にはしませんでしたが、
この配置は気になる方はかなり苦痛なんじゃないか？！と
だいぶ待ちました、待ち時間長くて飲み物買ってくる人もチラホラ。
ついに呼ばれて、ドキドキ
すでに紹介状は先生の手元に渡っていたので、私から説明することは特になく。
「異形成にもレベルがあって、軽度/中度/高度という順に悪くなっていく。そして上皮内癌になって浸潤癌という流れ。上皮内癌から浸潤癌になるまでには何年か時間がかかるが、高度異形成と上皮内癌は見分けがつきにくく、ほぼ一緒だと考えられいる。今すぐ命に関わるわけではないけど、今のうちに治療することが大切。軽度異形成だと9割ほど自然治癒するが、高度異形成になると9割ほど悪い方向にいくのでその前に大抵は手術を行う。施術は子宮の入り口の病巣の部分を削り取る手術。お産にはほとんど影響はない。2泊3日の入院。」と教えてくれました。
実際はもっと優しく、敬語で話してくれてます
読みやすいように簡易的に書いてます！
「一応データはもらってるけど、病巣の部分だけ確認します。」
とそのまま子宮の確認
若干生理中でしたが、問題なく見てもらえました。
（何をするかも聞かされてなかったので、調整できず
）
↓こんな感じで紙に書いて教えてくれました。
子宮の確認も終え、再度お話。
「手術をしたらほぼ治ります、98%くらい。
場合によっては再手術もあるけど、ほとんどは治ります。今ご結婚されてる？」
と聞いてくれました
数ヶ月後に入籍と伝えると、
入籍前の手術で問題ないかも確認してくれました。
私は一刻も早く妊活したかったので、この診察からちょうど1ヶ月後の日程になりました。
私はこの時もピル飲んでいたのですが、ピルの休薬の話が出てこなかったので自分から確認
（前職は美容クリニックに勤めていたので、全身麻酔使用する際は1ヶ月前にピル休薬が頭にあったので
）
）このまま血液検査と入院の説明があるから待合室で待っててね〜と言われましたが、
いやいや！
質問したいことがいっぱいある！！
ので、噛みつきました
①保険適応外の手術になりますよね？
→そうです。
（今思えば高額医療費制度あるので問題ないのですが、手術とか初めてで分からず聞いてました。笑）
②バセドウ病で薬飲んでるけど、問題ないですか？
→ほとんど問題ない。
（バセドウの病院にももちろん聞いてます。）
③夏くらいから妊活始めたかったけど、ネットで調べたら半年〜1年あけてほうがいいって書いてたけど実際どうですか？
→色々言われてるけど、手術終わった後にがん検診があるからその時に問題なかったら6月くらいから始めても問題ないよ。仮に今妊娠しても、そのままお産してから手術をすることになるよ。
④費用はどのくらいですか？
→高額医療費になるほどではないかな、数万くらい。
みたいな感じでいくつか聞きました！
術前検査があるので待合にいたのですが、「高額医療費を使うほどではない」という言葉に若干引っかかっててめちゃくちゃ調べてました。
今日はここまでです
見てくれてありがとうございました