肺がんというと、タバコを吸う人がなるガンだと思っている人も多いかもしれません。でも、喫煙者だけでなく、タバコを吸う人の周囲でも肺がんになることがあるのです。喫煙者といつも一緒にいる家族や同僚もまたタバコの煙によって肺がんのリスクを負うことになるのです

また、タバコの煙以外にもアスベスト(石綿)の細かな粉を吸い込むことで肺がんになる可能性が高まるといわれています。そのため、昔よく使われていたアスベストを現在では使用禁止となりました。ただアスベストの含む建築物を取り壊すには特殊な技術が必要となり、そのまま放置されてきました。そして、東日本大震災が起こり建物が多く破損して大量のアスベストが舞い上がったと言われています

そのため、タバコ以外にも東日本大震災被災者やボランティア活動をした人は肺がんのリスクが増したのかもしれません。肺がんになるのには数年数十年とかかるようです。そのため、このような肺がんのリスクがある人は、心がけなくてはなりません。定期的に検診することも必要です。でも、もしもすでに肺がんの症状がある人は定期健診を待たずに病院で診察してみるのがいいでしょう。その肺がんの症状とは、治りにくい咳や血痰や呼吸困難が挙げられます

風邪に似た症状で見過ごしがちですが、肺がんリスクのある人は迷わず検診しましょう。仮に風邪なら風邪で治せばいいだけなのです。また、家族の協力と理解も不可欠だと思っています