メッセージの返信はこんな感じで、
お身体の方は大丈夫でしょうか?
◯月退去までご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。(大家)
内容はもっと細かく丁寧な文面にしましたが
冒頭で今回の事を謝罪し、身体の心配、そして念押しの退去日の確認(←重要)
返ってきたのが…
お家の話ではなく、管理会社に不満があります。その件でお話させてください。
退去については大家さんには迷惑かけない様急ぎます。
ん?管理会社に不満!?しかも大家に迷惑かけない様にだなんて、ボロ家大家に対して怒っていると言う話ではなかったの?(管理会社さんから聞いてたニュアンスと違う様な)
そうなんですね、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。また内容は直接お聞かせいただけたらと思います。
明日◯時以降でいかがでしょう?
退去に関してはすぐには難しいと思いますので、日割り費用はいただきますが◯月以降でもかまいません。(大家)
では、◯時で。
お気遣いありがとうございます。
私なりに入居者さんの心境を推理すると
入居時の家の不備で数回も修理立ち会いにあい、
新社会人で仕事もしんどいわんちゃんも居る…
最初は大家に対して不満爆発だったが、管理会社に言ってもとりあってもらえない(古屋やから一般的です〜的な)、退去希望するもお金の面で不満が募る(今回の初期費用や次の引越し)、退去費用について工面を相談するも、むしろ退去を急かされ(窓口は管理会社なので)対応が気になりだす、怒りの矛先変換
そしてやり取りそのままの内容を管理会社さんへ連絡。
管理会社さんも頭を抱えてる様子。
結局、怒りの矛先が向いてる管理会社とだけだと、さらに拗れる可能性も考え
大家と管理会社とで直接謝罪する方向に。
電話口じゃ横柄な人も直接会うと理解し合える場合を信じて…てかこんだけやって無理ならもう戦いますし。物件に不備はあっても早急に修理対応したし、落ち度は無い!何より契約書通りだし!