くまとも歴史探訪 ~兵どもが夢の跡…~ | 地球のかけら☆

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2014年3月、EOS-M(ミラーレス一眼レフ)デビューしました❤
EOS-M(現在はM3)との、お写ん歩日記です。


ようつべカスタマイザ



みなさま、こんばんは。暗っ!!!というスタートでごめんなさいm(_ _ )m



くまとも歴史探訪、本日は上野に来ております(^-^)/。
※本日、グログロしい箇所がありますので、苦手な方は、さらっと飛ばしていただけたらと思います(><)。

くまとも歴史探訪、ようやく時代考証の先生方が、皆様おそろいでらっしゃるかと思いますので、

本日も、ご指導ご鞭撻のほど、何卒何卒よろしくお願いいたしますm(_ _ )m



なぜか黄色いスカートが増殖している上野広小路を、蓮池に向かって歩んでいくと…




は~い!西 郷 さ んがお出迎え…

西郷夫人が、除幕式の際、「これは主人ではない…」とつぶやいたという、

じゃあ、この人、(´・ω・`)?という、かわいそうな像ですが、

意気揚々と元気そうなので、まあ、良いのでしょうか…ヽ(゚◇゚ )ノ



西郷さんの斜め後ろにありますのが、彰義隊のお墓です。

新政府から“埋葬ならず”ということで、放置されていた彰義隊のご遺体(105名という説)

見かねた円通寺のご住職がここに集めて、火葬したのだそうです。

みなさん、成仏なさったのでしょう……風がよく通る、良い気を感じます(´∀`)。

上野戦争。激戦となったのが、黒門のあった、ちょうどこの辺りと言われています。

黒門は、先ほど登場した、ご住職とのご縁で、今は円通寺に移設してあるとのことで、

上野から、地下鉄で2駅…

見たらオエ~ッ。(´д`lll) っとなりそうで、行くか行かないか迷ったのですが、

この機会に、ちょっと足を伸ばしてきました。


円通寺、いきなり黒門がそびえます。



黒いので、写真ではよく見えませんが、ボッコボコで、やっぱりズシッと胃のあたりが重くなります。



銃弾に当たるとわかっていて、中には、銃弾に当たっているのに、前に前に出ていくって、

お侍さんは、ふつうの人が持ってる“リミッター”をOFFにできる人たちだったのか…



それとも、戦争という異常事態がそうさせるのか…

その両方かもしれませんね。



分厚い黒い柱にも、貫通した銃弾の痕がいくつも残っていました。




穴はすべて、下から上に、斜めに貫通しています。

思い返せば、それもそのはず…

上野は「上野のお山」と言われるだけあって、黒門があったという場所にたどりつくためには…



こんな坂やあんな坂を、ぜえぜえ上って行かなくてはいけませんヽ(;´ω`)ノ

銃口も必然、下から上へ…銃弾痕も、下から上になるわけですね…


頭の中がコンピューターの西軍・軍師・大村益次郎さんの彰義隊殲滅計画案に

西郷さんが「薩摩兵を殺す気でごわすか(;°皿°)!」と珍しく語気を荒げたというお話がありますが、

雪合戦でも、下から上を攻めるのは至難の業…

どうやったって、坂下に陣取る羽目になれば、坂上の人たちから狙い撃ちされますヽ(;´Д`)ノ。


でも、もう、この頃は、弓矢の“戦”じゃなくて(ましてや雪合戦じゃなく)、銃器の戦争になっていて、

ここから徒歩30~40分の距離にある、旧加賀藩邸(現在の東大)からの砲撃で、上野は丸焼けにされました。

ちなみに、この、殲滅作戦の遂行には40~50万両かかったそうな…。

江戸末期の1両が今の8万円と計算すると…誰かwwww電卓貸してwww!!!

そんな、べらぼうな爆撃の中で、奇跡的に焼けなかったのが、清水観音堂だそうです。








さて、上野から円通寺、黒門に戻りまして…


なんだか、十字架みたい…



ほぼ実寸大の銃弾痕です。無駄に大きい気がしません?
↓↓↓


北見の伯父の熊用のライフルでも、こんなに大きくなかった気がする…

痛いよなぁ…これは苦しいよなぁ…

凹みますね…さ、みなさま、帰りましょう(_ _。)。

ここには彰義隊士のお墓の他に、榎本武揚さんや大鳥圭介さん、永井尚志さんや荒井郁之助さんという、函館戦争を戦った人たちの追弔碑が数々立っていました。




あれ、わたしの中のラストサムライ中島三郎助親子がいない…(。>0<。)





言葉にするとチープで、なんとも言えないのですが、

帰ってこない人を思う家族の気持ちなんかも胸に迫ってきて、

バカーッと言いたいところ、お侍さんの生き様特有の、奇妙なすがすがしさもあって

むなしいような悲しいような、なんだかわけもわからず、

「がんばって生きていきます!」という気になりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←おバカ。


本日もお付合いいただきまして、
本当にありがとうございました!!!


ご気分の悪くなった方がいらっしゃいましたら、本当にごめんなさい。以後、謹みます。