皆様、長らく更新せずすみませんでしたあせる 今回を機にまた更新をして行きたいと思いますのでよろしくお願い致しますかお

さて、ではNYの観劇記を詳しくミュージカル一本ずつ順々に書いていきたいと思います。
まずは「Billy Elliot」(日本語題「リトルダンサー」)。

ではお決まりの人物紹介。

ビリー: 炭坑で働く父と兄を持つ少年。主人公。 男性

ミセス・ウィルキンソン: 荒れた生活を送るバレエ教師。ビリーにバレエの才能を見いだしコンテストへの参加を勧める。 女性

: 炭坑で働く労働者。ストの真っ最中である労働組合のまとめ役的存在であり、はじめはビリーのバレエへの情熱に理解を示さない。 男性

: ビリーの母。ビリーが幼い頃に亡くなっている。 女性

マイケル: ビリーのいとこ。ドレスやスカート等女性の服を着るのを好むがそんな自分を全く恥じていない。 男性


舞台は1984年のイギリス。
ボクシングの練習に通っている少年ビリーは手違いでバレエのレッスンに参加することになるがそこで本人にも意外な、たぐい稀なる才能を発揮。教師であるミセス・ウィルキンソンは彼に希望を託しロイヤルバレエスクール入学のためのコンテスト出場を強く勧めるが、その当時男がバレエを踊ることなど考えられない環境で家族を養ってきたビリーはかたくなに断る。
しかしウィルキンソン先生の情熱は決して揺るがず、今ではバレエに魅了されたビリーと共にコンテスト出場、そしてロイヤルバレエスクールへの入学を目指しビリーを説得し続けるのだった……

と、こんな所です。このミュージカルは有名な映画が元になっておりストーリー等かなり忠実なので、この先はどうぞ皆様DVDレンタルショップなどで借りてご覧下さいませ。ネタバレは決してしたくないストーリーなのであらすじ解説はここまでにさせて下さい。絶対に泣けますから。。。

しかし本筋ではないシーンについてはもう少しかけるかと思います。
まるであらすじには登場していないマイケル、彼のキャラクターがとてもいいのです。本当にありのままの自分を受け入れ、彼の部屋を訪ねてきたビリーにもドレスを「これ、似合うよ」と言う風にさしだすとても微笑ましい人柄。そんな彼とビリーが踊り歌う”Expressing Yourself”(内容、込められたメッセージは「ありのままの自分を恐れず表現しようよ!」という感じでしょうか)はとても印象に残っています。本当に、Broadwayでは”子役”という言葉は彼らに当てはめられない、みなActorなのだと実感した曲でした。
あと、ミセス・ウィルキンソンビリーが常に持ち歩いている彼のからの手紙を読む”Dear Billy”という曲。この曲は母から子への愛があふれる程伝わってくる曲ですが、ビリーウィルキンソン先生の距離をまた一歩縮めるという役割も果たしています。色々な意味で感動的なシーンです。


しかし私とまりほが何と言っても気に入ったのはミセス・ウィルキンソン本人(はてなマーク)!彼女のキャラクターはただでさえ好感が持てる(最初は本当に落ちぶれた、荒れた感じの役なので正確に言うと好感が持てるのは中盤からかな)のですが、演じていらっしゃる女優さん、Kate Henningが本当に演技、歌、何をとっても大変お上手!!! 二人で初めてBroadwayの質の高さを実感したのが彼女のファーストナンバー、”Shine”でした。「歌上手っ!」単純な感想ですが、あとでまりほと感想を話し合っていたら二人とも同じことを思っていたようです。
なので観劇後彼女のサインは絶対もらいたかったのですが、Broadwayの俳優さん達は色々な意味でとても謙虚。まるですっぴんで皆さん出てくるのでとくに舞台上で化粧の派手な彼女を見分けることが出来ず、結局その日はビリー役のAlexのサインしかもらえませんでした。しかしそんなことで簡単に諦める私たちではありません。翌々日が何も観劇予定が入っていなかったのをいいことに、2日後にショーが終わる頃を見計らってきっちり彼女のサインをもらってきました。一緒に写真も一人ずつとれましたよ! 実際の彼女(Kate)はとても穏やかな、ゆっくりした話し方をなさる女性であまりに舞台上と違ってビックリ目
以下がそのサインをもらったプレイビルです(プレイビルとは、Broadwayで何かショーを見る時に席の案内係が必ず観客の一人に一部ずつ配る簡易プログラムの様なもの)。ちなみに上がKate、下がAlexのものです。
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では皆様、次は「WICKED」観劇記ですよ~、お楽しみに音譜

相変わらず遅寝のまりなでしたラブラブ