十字架に磔にされる日本
日本は現在、中共、ロシア、とういう潜在的な敵性国家と対峙しているが（韓国、北朝鮮は軍事的には日本に及ばないので無視）、これで台湾が中共に屈服し、アメリカ合衆国で反日の民主党政権が生まれれば、日本は東西南北の四方を適性国家に囲まれることになり、十字架で磔にされたイエス・キリストのようになる。
こうなっては、もはや何をやっても手遅れで、他国の侵略と支配の下、亡国の道を辿るに違いない。日本の領土が部分的に占領されるかもしれないし、ほとんど全て占領されるかもしれない。戦後に出来た日本国という国は、一度徹底的に破壊される可能性が高い。歴史上、自国を守る為に死んだ戦死者を敬わず、愛国心を持たない国民が多数を占める国家は、例外なく滅び去っている。日本は教育とマスコミを外国勢力に支配され、金と性欲、贅沢にしか興味のない、獣のような日本人を大量に生み出して来た。その立役者となったのが、密入国で日本に侵入し、パチンコと暴力を武器に勢力を拡大した朝鮮人達だが、自虐史観の強制の裏には、アメリカ等の連合国側の圧力が未だに絡んでおり、この排除は現状では無理のようだ。
食事もロクに取らず、疫病等に冒されながら、敵の銃弾や火炎放射器で殺された、日本兵達の魂を、死人に口なしで、平気で踏みにじる左翼、朝鮮人達は本当に許し難いが、それに騙される多くの日本人達にも、いい加減愛想が尽きそうである。毎日、不足なく食事をしている時点で、国の為に戦った兵士達を非難する資格などないというのに、上からの目線で、冤罪を押し付けて平気で先人達の尊厳を踏みにじる。遊びに夢中で選挙に行きもしない若者達も、自分自身に銃口が向かない限り、己の過ちを悟ることはないのだろう。
ここ最近、『日本という国は国家としての命数を使い果たした』という直観が頭に浮かび、容易に頭から離れなかった。今までの日本の繁栄は、先人達の遺徳のおかげであったのだが、他国の工作と戦後の日本人の愚かさの結果、それも使い果たし、このままでは亡国への道を確実に歩むことになると思う。天に唾を吐く行為を続けていては、いずれ自分に災難が降りかかることになるのが自明の理だ。自分と同じ考えを持った人達が、少なからずいることも承知しているが、そういう人達が未だに少数派である以上、楽観的な見方だけをするには無理がある。
聖書には４匹の獣が、ハルマゲドンの時に出現する記述があるが、四方を敵に囲まれた日本が、獣の餌食になるという比喩なのかもしれない。先の民主党の参議院選挙の勝利で、左翼、朝鮮人達は鬼の首を取ったように勝ち誇っているが、日本の国が亡国への道を辿れば、この連中の行き着く先もまた、滅亡しか存在しないのが、滑稽といえば滑稽である。