靖国神社に参拝して思うこと | (旧)日本が好きなだけなんだよ

靖国神社に参拝して思うこと

小泉総理以後の首相候補の靖国参拝問題がメディアを騒がしているが、騒いでいるメディアの関係者や知識人達は、取材以外の目的で果たして靖国神社を参拝したことがあるのだろうか。日本の戦争は、敗戦国の悲しさで、戦勝国の屈辱的なプロパガンダによって塗り変えられ、便乗する中韓や国内の大勢を占める左翼メディアによって、悲しいくらい貶められている。特に朝日新聞の歴史の捏造は国賊ものだが、あの戦争の本質は有色人種と白色人種の人種戦争だったと自分は考えている。


あの戦争の後、アジア・アフリカでの植民地が次々と独立し、結局のところ、欧米の戦勝国達は、全ての植民地を手放す結果となった。もし、日本が戦争を起こさなかったら、その後の歴史は大きく様変わりしていたに違いない。日本は負けはしたが、植民地の解放という戦争目的は達成したのである。しかし、その代償はあまりに大きく、今なお朝鮮と中国の息のかかった奴隷左翼がメディアで幅を利かし、戦死した英霊達の御魂は売国奴達に踏みにじられている。


思うところがあって、4月の後半に初めて靖国神社に参拝に行ったのだが、神社に併設されている遊就館という博物館も見学し、いろいろと考えることも多かったような気がする。もし、死後も霊魂が残るのなら、靖国に祀られている英霊達は、現在の日本を見て、一体何を思うのか、そんなことを考えもした。インターネット上では、正しい知識の普及も手伝ってか、現在の左翼メディアや売国政治家を批判する意見が高まっているが、やはりまだまだ、インターネットでの声はテレビと新聞の作り出す捏造報道を凌駕するには到っていないのが現状のようだ。あるいは売国奴達は、既存のマスメディアの持つ影響力によって、インターネット上での声を封殺しようという魂胆なのかもしれない。


そんな中で、売国政治家や売国メディアに叩かれながらも、靖国神社の参拝を続ける小泉総理は立派と言うより他はない。いろいろと小泉首相には問題点もあるだろうが、中朝韓に屈しない姿勢は評価に値すべきものだ。靖国参拝は国家の首長によって必ず行われるべきで、中朝韓の靖国参拝反対の意図が、日本の政治的、経済的な譲歩を狙ったものである以上、屈する必要は全くない。むしろ、アジアの為に唯一欧米と戦った日本を称える義務を彼らは持っているとさえ言えるだろう。特に、労せずして莫大なインフラを無料で日本から恵んでもらった韓国、北朝鮮等は、歴史を捏造してるヒマがあったら靖国神社に参拝してしかるべきだが、裏切りと捏造を信条とする朝鮮民族に何を言っても無駄なのかもしれない。


ヘドが出るような下劣な民族がこの世に存在することを知っただけでも、パチンコ問題にメスを入れた甲斐があったというものである。今後、世界情勢がどう動くが予想するのは難しいが、はっきり言えることは、将来的に親日的な台湾や東南アジア諸国とは友好を深めても、朝鮮半島に対しては必要最低限の事柄以外、関わり合わないことが、日本にとって重要な政策になるということだ。日本人の為にならない危険な民族とは距離を置いて付き合う必要がある。朝鮮民族に余分な力を使うくらいなら、他のアジア・アフリカ諸国と仲良くした方が幾万倍もマシというものだろう。