色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹2015年12月10日第1刷株式会社文藝春秋村上春樹の話題作が文庫化されたので、早速購入。相変わらず哲学的な内容で、飽きがこない。36歳の主人公が高校時代の色名を苗字に持つ4人の男女グループから20歳前後に絶遠された事件の真相を探す中で、自分を振り返り、「自分探し」、「アイデンティティ」に通ずる内容。