『会社蘇生』
高杉良
1988年10月15日第1刷発行
2007年12月14日第40刷発行
株式会社講談社
大沢商会(小説中は小川商会)の倒産~会社更生法~更生をモデルにした小説。主人公は保全管理人・管財人の弁護士。
大沢商会はカメラ部門の海外展開によって赤字が拡大、倒産に至ったものの、繊維や雑貨、スポーツ用品類では一流ブランドの輸入代理店として存在感のある会社だったようである。会社更生法の申請に伴い保全管理人になった主人公が再建に向けて、仕入れ業者との継続取引交渉やスポンサー交渉に奔走する様が描かれている。