『極北クレイマー』(上・下) 海堂尊 2011年3月30日第1刷 朝日新聞出版
東北地方太平洋沖地震の影響により通勤時間が普段より1.5倍かかるため、
読書ぺーすが上がっているこの頃です。
舞台は北海道の財政再建一歩手前の地方都市の市民病院。
旧態依然、権威・官僚主義、無気力主義。
現場対管理(事務方・市役所)の構図。
それでも変えるのは熱意と行動。
あと、気になったのは「マスコミ」。
今回の地震報道でもそうだが、コメンテーターの評論主義の無責任な発言。
専門家でもなく、当事者でもないのにもかかわらず、評論者的に無責任な批判の嵐。
本文にも出てくるが、案件について一生懸命勉強して、しっかりと発言できるバックボーンを
持っての発言であればよいが、、現場で精一杯やっている人に失礼だと思う。