『もういちど読む山川世界史』/2009年8月30日/「世界の歴史」編集委員会
を読みました。
大学受験の主力が歴史だったので、昔を懐かしむ意味合いと、
ニュースその他で歴史的考察が必要な際に、当時の記憶がほぼセピア化
してしまっていることを認識したので、実用的な面で辞書的な用途で一家に
1冊必要だろうと考え、日本史とセットで購入しました。
とりあえず、日本史よりも実用的な世界史を読んでみました。
読んでみて実感したのは、地域という区分で、民族・政権が複雑に入れ替わり、
その結果として成長した文化等、要素が複雑に絡まりあってできている世界史
の難しさを改めて認識しました。
それはこの本が。高校教科書レベルの内容であることと関係はあると思います。
構成が、古代/中世/近代/現代の区分で各地域(欧州/中東/アジア等)
毎に記述されているので、時代の流れと、地域間の関係が分断されがちの記述なので
意識をしながら読まなければ(受験勉強のように自分で別途まとめて理解しなければ)
本来の歴史的な考察が得られないです。
さらっと流れを確認する程度の用途と特定の事件のおおまかな再確認に使用する
のがいいところだと思います。
とりあえず、日本史版も買いましたが辞書的な用途で保管しておこうと思います。