答の出ないこと | こらあのブログ

こらあのブログ

ブログの説明を入力します。

 答の出ないことや正解のないことを考えてしまう癖があります。

ふと今思ったことですが、最近は鉄道会社の相互乗り入れが進み大変便利になりました。

目的地まで乗り換えなくても一本で行けることで多くの人の通勤の苦痛も昔に比べれば

緩和されていると思います。


 また、鉄道会社としても顧客満足の向上を実現しており、多種多様な移動手段、移動経路

がある中で顧客確保に繋がっていると思います。経営戦略上の成功事例だと思います。
一方で運賃については当然ですが鉄道会社が異なる区間は各鉄道会社の運賃になります。

たとえば駅換算で二駅隣まで行く場合に仮に鉄道会社が2社あると初乗り運賃が2回分必要

になりますよね。たった2駅なのに意外に高い料金がかかります。

鉄道運賃設定は距離によって定められているはずで、距離が遠いほどお得感が出る設定です

が鉄道会社が2社入ると1社あたりの距離は短くなるのでお得感も薄くなります。


 では運営上のコストはどうでしょう?

実態をあまりよくわかってないこともありますが、乗り入れなく個別に運営するよりはトータルコストは

低く抑えられるのではないでしょうか。確かに会社間を跨ぐので経理関係等の管理部門のコストは

上がるでしょうがそれでも日々の営業コストの低下の方が大きいように思います。


 ただ一方で、現状の制度で鉄道会社は利益を上げているわけで、その利益をもとに鉄道マンは

給料を得ているわけで、株主には配当や優待制度があったりするわけです。


確かに、鉄道利用者は非常に人数が多く、たとえば運賃が安くなれば幸福感が上がる人は増える

でしょうが、だからと言って現在それで食べている人の世界を壊すほどの必要があるのかといわれると

微妙ですね。