ウルトラ777の時事ニュース -797ページ目

母乳の危機!セミナー1-4

こんにちは、神戸の辺境でサーモセラピスト(温熱療法士)をしている<ウルトラ7>です。今日は母乳について調べていきましょう

最近母乳からダイオキシンが出たり、栄養価の低下などが言われ母乳はもうだめだと言うような意見も出てていますが、牛乳のシリーズでも書いているように乳幼児にとっては無くてはならないものです。

D・ラディン博士の好著からの抜粋ですが、母親が健全な食事をしている限り、栄養を補給し免疫力を強化する上で母乳ほどバランスの取れた好いものは他にはない。乳児にいろいろな必須脂肪酸と、それから造られるEPA,DHAなどを与える事が出来、脳の早い成長と体の組織への十分な栄養を補償できるのが母乳であり、又同時に、牛乳や人工栄養にはない重要な抗体を子供たちに与える事が出来るのだとしています。

母乳と人工栄養を比較してみると、母乳には、人工栄養の5倍のアラギドン酸、25倍のEPA,そしてDHAにいたっては実に30倍も多く含まれており、その上重要なミネラルであるセレニウムや、ビタミンB類のビオチンも豊富に含まれています。

しかし、悲しい事に、アメリカの平均的な食事をしている母親の母乳にはトランス脂肪酸が多くて、オメガー3の脂肪酸が少なく、栄養のバランスに良いナイジェリアの母親に比べてオメガー3の脂肪酸はたったの10%~20%しか含まれていません。(日本人の母親にとっても他人事ではありません)

現代の食環境が悪いため、妊婦や母親がオメガー3の脂肪酸不足は当然と言えます。しかし、そんな現況に加え、DHAやEPAなどが入っていない人工栄養で育てられる乳児が増えている事は大問題になってくると思います。(アメリカやカナダの有名な病院の調査でも、、オメガー3に加えオメガー6の脂肪酸の欠乏も指摘されています)

妊婦や母親の食べるものが悪いのなら、毒だし(デトックス)などを行なって改善していくしかありません。最もポピュラーな半身浴を週1~2回するだけでも、長いスパンで見ると全然違ってきます。(6シリーズで書いていますので興味のある方は見てください)

又良質な脂肪酸は今の食事では難しいでしょう、私もそう思いオメガ社の亜麻仁油を購入して毎日摂るようにしています。健康を守るにはお金も時間もかかります。要するにこれは本人の自覚でしかありません。

不健康でかまわない人たちにいくら説明しても無駄かもしれませんが、そのために次世代の子孫たちが、良質な脂肪酸の不足のためアレルギーや自殺、殺人の増加などに追い込まれる事は避けられるべきです。

正確な情報を元に我々のグループだけでも粘り強く訴えていく事が、ますます必要になってくると私は思っています。



体によい油を摂りましょう。 セミナー2-1

こんにちは、神戸・北町でサーモセラピスト」(温熱療法士)をしている<ウルトラ7>です。

昨年ニューヨークのレストランでトランス脂肪酸を含む調理油を使用するなという記事が新聞(日経新聞)に載っていました、これを見てピーン!と来る方はかなりの食通だと思いますが、たいがいの方は何の事とかと思われたでしょね。

今日はみなさんの使っている食用油と脂肪酸についてお話します。

脂肪酸には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、飽和脂肪酸はバター、卵、魚、鶏肉、肉類などにあり一般的にコレステロールも多い、不飽和脂肪酸はヒマワリ、ゴマ、紅花、コーン、亜麻の種など植物油の中に含まれている脂肪酸で、これらの中にオメガ-3、オメガ-6など必須脂肪酸が多く含まれています。

食事の中には、一定量の飽和、不飽和脂肪酸が必要であり、それらのコレステロールから体の中のホルモンや皮膚、細胞膜などが造られています。

現代人は必須脂肪酸のうちオメガ-6(紅花油、ゴマ油、ヒマワリ油、大豆油、カノーラ油、コーン油に含まれる)の脂肪酸は十分に(いや、しばしば過剰に)摂っていますが、オメガ-3の脂肪酸は欠乏しがちである。なぜなら、オメガ-3が大量に含まれているのは、亜麻仁油や、イワシ、マグロ、マス、サバ、そしてサケなどの魚だけであり、みなさんも自信を持って摂っている方は少数でしょう。

心臓病、ガン、免疫機能の不全、その他の多くの現代病の原因がオメガ-3の欠乏にあることが最近わかってきています。健康を維持するためには魚を食べなければなりません!魚、魚と盛んに魚を食べるように宣伝されていますが、これは正しい情報のようです。(ただ魚の販売メーカーが肉屋さんに売り上げを取られている現状と重なったためのようです)

そして、もう一つ問題があります。先頭でも書いたレストランで使用されている、トランス脂肪酸が入っている食用油の問題です。この脂肪酸は体の細胞の中に入り込み、細胞膜や細胞の働きを狂わせ、ビタミンなどの栄養物質を食い荒らし、善玉コレステロールの働きを妨げる恐ろしいもので、ニューヨークの市長はすばらしい決断をされたように思います!

次回はこのトランス脂肪酸に迫っていきたいと思います。

追伸
米ケンッタキー・フライド・チキンは05年10月30日でトランス脂肪酸を含む調理油の使用を全面的に中止すると発表した!07年4月までに全米5500店で使用する揚げ油を、TFAを含まない大豆油に切り替える!との事です。アメリカの方が1歩リードしましたね。



牛乳は体に悪い? ウルトラ7の健康セミナー 1-3

こんにちは、神戸北町でサーモセラピスト(温熱療法士)をしている<ウルトラ7>です。前回は牛乳が乳幼児に与える影響をお話しました。
赤ちゃんはくれぐれも母乳で育ててくださいね!

今回はカルシウムの宝庫と呼ばれる牛乳を分析していきたいと思います。

一般的に牛乳にはカルシウムが多く含まれてと信じられています。、日本人は欧米人に比べてカルシウム不足、だから牛乳で骨を強くしようと、これが牛乳神話の一端を支えていたのです。

事実はまったく違います、世界32ヶ国で一斉に同じ方法で24時間尿を取ってカルシウムの吸収を調べた結果、日本人の方がアメリカなどのミルク民族に比べてよほどたくさん吸収して排泄していることがわかりました。骨がもろくなる老人の骨粗鬆症の患者も、圧倒的にミルク民族の国の方が多く、骨折した患者も日本やシンガポールでは非常に低いのに、北欧やアメリカでは4~5倍も上回っているのです。この結果からもカルシウムを補うとか骨粗鬆症の予防のために牛乳を飲むことは意味のない事なのです。

ではなぜこういう結果が生じるのでしょう?

カルシウムというミネラルは溶けにくくて、イオン化されないと体に吸収されないそうで、カルシウムの吸収作用は脂肪酸があると、非常に解けにくくなり、吸収されずに体外に排泄されるそうです。

日頃高脂肪食を口にしている欧米人はカルシウムうをたくさん取っているように見えても、実際にはカルシウム欠乏症が多いので、逆に穀物を中心に食べている日本人の方がカルシウムの吸収が良いのです。

ただ、最近は日本人も脂肪酸の多い食事(バター、揚げ物など)をしているので注意が必要です!

さらにカルシウムの吸収率を悪くしているのは、牛乳の中に母乳の6倍も含まれているリンの存在です、リンが多く吸収されて血中のリンイオン濃度が高くなると、副甲状線から上皮小体ホルモン(ホルモンの一種)が分泌されて、骨の中のカルシウムを総動員して血中のカルシウムイオン濃度を高めるように働きます。(これが欧米人の骨粗鬆症の原因です)

ところが乳幼児の骨は軟骨でカルシウムをほとんど蓄えていません、このためリンが入ってくると簡単に低カルシウム症を招いてしまいます!
新生児に牛乳を与えてはいけないのが小児科の鉄則とされているのも、低カルシウム症からくるテタニー(筋肉けいれんなどの症状)を起こしてしまうからです!

以上のように牛乳がカルシウムの宝庫という常識が間違っていることを理解していただけたでしょうか、世の中の真実は世論の操作によって容易に、巧妙にカムフラージュされているのです。特にテレビでよく宣伝されている食べ物を私は信じないようにしています!みなさんもチャレンジして調べて見られては?

次回は油に関する情報を紹介したいと思います。