…ということで、ペルーから旅の日記の続きを…久しぶりですが記していこうと思います。

9月の中頃まではクスコ〜ピサック周辺に滞在していました。

特に、ピサックという田舎町はとても美しかったのです。







その町で、約一ヶ月の間にたくさん顔見知りの人たちができました。

いつも俺の顔を見ると「おい、ハポン、ビール飲まないか?」と聞いてくるオッサン。俺がビールを買うといつも俺より先にそのビールを一口味わうんですよ。
道端で毎日のように演奏していた三人組。俺を見ると「今夜は向こうのスナックでライブするから来いよ!」と声をかけてくれたりしました。
仲良くなった子どもたちは町中で俺を見かけると「Negi-saaan!」って声をかけてくれて。その中でもガキ大将的なひとりの少年は俺のことを「HENTAI!」なんて呼んできたりして。なんでもドラゴンボールでその単語を覚えたのだとか。
俺が町の路上で買うパン屋のお婆さんは目が不自由で、こちらが渡したお金を「これはいくらだ?」て俺に聞いてきて。いつもパンを2つくらいオマケしてくれるんです。

他にもたくさん友達ができました。

とにかく、あの町の人たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
そこは、こんな生き方をしている俺に、そのままで良いのだと、優しく背中を叩いてくれた場所。
俺、ペルーにはまた絶対いきますので。






※ ↑これがペルーやボリビアなどの一部で今も行事の時に奏でられるケチュア音楽。

ケチュアの文化はインカ帝国の頃のもの。
この音楽も音源としてはあまり残っていないらしく、もしも聴きたいならばこのように結婚式やお葬式で奏でられるのを体験するのが一番手っ取り早いかもしれません。

俺もけっこう強引に人様の結婚式に入っていったのですが(笑)でも最終的にはみんなに受け入れられてビールはエンドレスで呑まされるは、踊りの輪に入れられるはで、最高のお祝いを体験させていただきました。


……



そんでもって、ボリビアのコパカバーナ、そこからパラグアイを経由して、ブラジルに戻るルートを辿りました。


ボリビア・コパカバーナからはIsle del Sol、Isle del Luna、通称「太陽の島」「月の島」、に行ってまいりました。









太陽の島はご存知、インカ帝国発祥の地と言われている場所です。

伝説によるとインカ帝国初代帝王『マンコ・カパック』さんが(それが言いたくてそこに行ったわけじゃないですよ)、ここを拠点に、その後クスコに都を作り帝国を拡げて行ったのだとか。

そのマンコ帝王が始めた国作りが(クドイですがそれが言いたいわけでは…)、長い年月をかけてペルー・ボリビア・エクアドルほぼ全土、果てはチリやアルゼンチンなどの一部もその領土になっていたと言うのだから、なんとも凄い話しです。

この太陽の島や月の島があるチチカカ湖。想像できるでしょうか?
富士山よりも標高の高い場所に、琵琶湖よりも大きい湖があるということなのです。
チチカカ湖、ほとんどもう、海でしたね。


……続く……



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《“寝木裕和”弾き語り
ライブスケジュール》


● 12月24日(月・祝日) @ 西成・難波
● 12月29日(土) @ 高円寺・稲生座
● 12月30日(日) @ 阿佐ヶ谷・Bar 89
● 2019年 3月21日(祝日)@ 西荻窪 ぷあん



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