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ある夜のvirasora bar 。

Ernesto Jodos さん率いる、クァルテットのライブ。
ホドスさんはアルゼンチンを代表するジャズ・ピアニストの御ひとりで、この日もその人気ぶりを表すように満員御礼なビラソラ・バーでした。

演奏はレニー・トリスターノ的なところもあったり(実際、彼はレニー・トリスターノのトリビュートアルバムも出しています。)、ウーゴ・ファトルーソ的なところもあったり、とにかくジャンルで括りようのない、先鋭的な音楽を繰り出していました。


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それから、数日だけでしたが、ウルグアイにも行きました。

俺が旅の中でも一番好きな、船での旅。

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着いた先は、それはそれは美しい、静かな港町でした。



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…そして…




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このために、ウルグアイにもほんの数日滞在でブエノスアイレスに戻ってきましたし、このために宿も延長したのでした。

Aca Seca Trio のライブ。
すごい瞬間に立ち会えたなと、帰ってからも感動に打ち震えてましたね。

たった3人で、こんな夢みたいな音世界を作り出して満員のお客さんを熱狂させる…すごい3人組だなと思いました。

お客さんの入りもブエノスアイレスに来てから観に行ったライブの中でも最高でした…というか、ソールドアウトでオレも危うく入れないところを、奇跡的に優しいメシアが現れて観られることができたのです。( この旅は本当にそういうミラクルに救われている。。 )Aca Seca Trio が現在のアルゼンチンでどれほどの人気を誇っているのかを伺い知ることができました。

このテアトロがまた音が抜群に良くて、演奏している3人を囲むように、360度すべてから鑑賞するという作り。最上階の3階まで満員のお客さん。
そして円の中心で、3人が向かい合いながら演奏に没頭している様は、さながら禅問答に興じる仙人たちのようでした。

ラストの曲で、生歌・生音で3人ともパーカッションを叩き語りしながら終わる…という演出は日本公演の時と同じですよね。おそらくこういう演出は活動の最初期からやっていることなのだと思います。

うーん、夢みたいな時間でした。

…ちなみにこの3人、’77年生まれ、大学の同級生で始めたバンドですわ…。

無駄な音を入れるくらいなら、少数精鋭で、きちんと「正しい場所に正しい音色で音を置いていく」ことができれば、風の通り道のある物語を作ることができるのだという、最高の見本でした。

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ブエノスアイレスの、最終日も、virasora bar にて。

Lorena Astudillo さんという、ネオ・フォルクローレ・シーンでは一目置かれるSSW。


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ブエノスアイレス滞在、最終日に相応しい、感動的な唄でした。


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※ ワインがそんなに好きじゃないオレでも、ブエノスアイレス滞在中はワインをしこたま堪能させていただきました。



うーん、確かに、アルゼンチンは最高でした。とんでもないミュージシャンは数えられないほどいますし、女の子は世界で一番カワイイんじゃないかな?
いや、これは男も女も、みんな美に対する意識が進んでいます。いや、真ん中の人も、ちょうどうちの宿の同じ部屋にゲイの方で、夜な夜な真白なドレスで超ハイなハイヒールで街に繰り出す方がいたのですが、めちゃくちゃオシャレでしたもん。
みんながみんな、ホントお洒落。
これは、街自体に恋してしまいますよ、だって街ぐるみでめちゃくちゃお洒落なんですもん。




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そして!

この後はラパス(ボリビア )に向かい、その後クスコ(ペルー )まで到達する予定です。
南米横断の旅、まだまだ続きます。