次の日壊れたテンションで仕事に行く。
寝不足すぎてきつかった。
誰も私が夜中にあんな事をしてたのは知らない。
塊はもう出なかった。
出し切った自信はあった。
金曜診察。
初の産科。
幸せな形で産科に行きたかったな。
エコーではほぼ出たのではないかと。
手術の予定はなく様子見で。
同じく処置室のあの台で内部を見る。
やっぱりほぼ出たって(ほぼってのが気になるが)。
塊の数々は保冷バッグに保冷剤と一緒に入れて持ってきた。
拒否されたらどうしようと思ったけど、ありがたがられた。
検査して頂けるらしい。
この辺りから興奮が落ち着き、疲労感が半端なくなる(なんせ出血未だにしてるし。3日目位か)。
仕事休みてぇ。
だって仕事ない日はあちこちの病院通いで埋まってるし。とにかく休みがない。
さて、以上が流産に至るまで三部作です。
私がこの記録を残したのは、誰かが読んで手術ではない流産待ち、特に仕事している人の不安を軽くできたらなっていうのがあったから。
私自身、色んな人が書いたブログで予習出来て助かったのがあったし。
その中で特に仕事と流産の両立(?)のサンプルがかなり少なかったので、誰かの役に立てたらなと思い記録しました。
次はちょっと社会派な話。