こんにちは☆
妊娠9ヶ月もあとわずかになりました
来週からは臨月~ドキドキ
そして産休も1日1日減っていく・・・・
赤ちゃんも狭くなってきたのか、胎動は、ポコポコ⇒ボコボコ⇒グリグリに変化
グリグリになってからは、イタタタタ・・・・が口癖です(笑)
さてタイトルの通り、子育て本を1冊読みました
ママも子どももハッピーになる! 頑張らない子育て
著者 高見 知日子さん
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実際には、子育て中に辛くなってしまったお母さん向けなので
妊娠中に読むには早いかなぁ~と思ってましたが、かなり、こころがまえとして参考になりました
こんな気持ちになってしまうことが、これからあるかもしれないんだなぁとか、
こういう時はこういう風に考えると気持ちが楽になれるんだなぁとか勉強になりました
どのお母さんも一生懸命頑張りすぎてしまって辛くなってしまう
もっと肩の力を抜いて気楽に子育てと向き合うのでもいいんだなって思えました
実際、現状でも胎動が激しすぎて嫌だなぁとか
しゃっくりされると、私もびっくりするので嫌だなぁと思ってしまって
今からこんなことを思っていて、生まれてからちゃんとお母さんできるかな?とか、
産まれてからイライラして虐待とかしてしまったらどうしようとか不安で仕方ない日もあります
その不安を和らげたくて色んな本を読んだり、子育て資格を勉強して取ってみたりしているわけです
どの本を読んでも、勉強をしても必ず出てくる言葉が「自己肯定感」という言葉です。
実際にこの本についても「自己肯定感」をキーワードに子育て本を探した時にヒットしたので読んだものです。
子育てについて勉強している中で、こんな言葉がありました
「自己肯定感の低い親からは、自己肯定感の低い子どもしか育たない」
これって負の連鎖ですよね。
言われてみてば、私の母はとても自己肯定感の低い人です。
直ぐに「お母さんなんて・・・だから、そんなことできない」とか「お母さん馬鹿だから分からない」言うんです。
あー、だから私も自己肯定感が低いのか・・・と思いました。
周りからどれだけ評価されても、褒められても「私なんか・・・」と常に思っていました。
自己肯定感は、周りから与えられるものでなく、自分で与えるものだったんですね。
これがないと、どれだけ充実した毎日を送っていても、何か心が物足りない感じから抜け出せない。
だから、誰が何といおうと、自己肯定感が高ければ、自分で自分を認めてあげられるので
色んなチャレンジをできたり、人に対しても嫉妬とかせず寛大になれるんですね。
子育てに対しても、周りの子と比べずに、自分を自分として認められる
ということで、この負の連鎖はココで断ち切らねば!!と思い
色々ともがいて勉強してみているわけです
まずは、どんなことでもいいので小さなことで自分を認めることにしました
今の自分を丁寧に見つめて、自分を受け入れてあげる
自分を好きになるは大変だと思うけど、これから産まれる大切な子のためにも練習していこうと思います
他にも子育て本とか、自己肯定感系の本を読もうと思っているので
またなにか思うことがあったらブログにさせてもらいますね