自分なりには答えは一つ
保険は「確立小 損失大」に使うもの、という考え方
納得できるものです
一般的なペット保険では予防項目や予防ケアに関する費用をカバーしないため
健康の維持に必要な項目が保険適用外になることが多いです
(例えばワクチンやフィラリア予防・ノミマダニ予防・避妊去勢など)
もちろん獣医師としてはペットの健康を最優先に考えています
ペット保険が良い選択肢である場合もありますが
飼い主さん自身が資金を管理し、予防ケアに投資することも重要です
健康な生活環境
バランスの取れた食事
予防接種など
日常のケアがペットの健康を保つ大切な要素です
保険会社も営利企業だからこそ
飼主さんの掛け金を募って 保険業務を行っています
共済のような助け合いの仕組みではないことを念頭に置いて
毎月ペットのために積立することを強くお勧めしています