今日もお越しくださりありがとうございます。
【お母さんの気持ちが楽になる専門家】
麻野 かおり です。
発達障害グレーゾーン
凸凹グレーゾーンのお子さんへ
凸凹グレーゾーンだったわが子を
育てた経験から
「伝え方に悩んでいるお母さん」に
心が楽になる子育てをサポート
保育士歴30年
子育てコーチングで
私がお伝えしているのはあなたらしい子育て
あなたが子育てで気づいていない
子どもの可能性を見つけてサポートします。
今日は先日ヒートアップした
次男とのやりとりについてお話しますね。
我が家の次男は
通信制高校の3年生
大半の高校生は進学や就職など
新しい春に向かって進んでいることと思います。
我が家の次男も
本人のペースで
いろいろ考えてはいるようですが・・・
親の視点で見ていると
なんだかなぁ〜と思えることも
多かったりするものです
それでも
それが本人のペースだから
前を向いているからと
思いながら様子を見守る日々・・・
ところが・・・
その日私が一番言ってほしくない
ひと言を次男が言ったんです。
生きててごめん
それを聞いた途端
私の中で溜め込んでいた感情が
むくむくと顔を出し
どっか〜んと
爆発してしまいました
しかも泣きながら
そんな私の姿に
驚きつつ焦っていた次男。
そこまで大きくなるとは
正直思っていなかったかもしれません。
でも次男も思っていること
感じたことをぶつけてきました。
それでも私は止まらなかった
言いたいことだけ言った私は
「みんな勝手にすればいいやん」と
トドメの一髪を放って
バターンと
ドアを閉めて立ち去りました
私もいろいろ溜め込んでいたんだなぁと
気づかせてもらった出来事でした。
というのも
言った後 めちゃくちゃ
スッキリだったんです。
だから次の日の朝
次男には
「言いたいことを言ったから
母はスッキリしたわ。ちょっと
感情的になってごめんやで〜」と
素直に言ってましたね。
親ってどうしても
「こうなってほしい」という
自分の理想を押し付けてしまいがち。
親子であっても自分とは違う人。
この一件後
次男もきっといろいろ考えたんでしょうね。
ちょっと様子が変わったかなと
思えるところも見え始めました
結果オーライというところかな
時には親だって感情を露わにしてもいい
何かを学んだから
こうしなければ
頑張らなきゃと力が入りすぎてしまいがち。
私はこう思っている
そんなこと言われると悲しい
ただ自分が感じたことをただ伝える。
感情的になってしまったけれど
私がしたのはこれ。
決して責めたわけではないし
もちろん次男にもそう伝えました。
リセットしてまたスタートですね
MMC子育てコーチングを学び
実践し続けたことで
私自身が大きく成長できました。
何を大切にするのか
どこを観るのか
失敗してもやり直す
実践し続けることで
見える世界は確実に変わります。
気になる方はぜひお声掛けくださいね。
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焦らなくても大丈夫
周りとは
ちょっと違うかもしれないけれど
マイルールがあって
思い描くようには行かないことも
多いけれど
自分の世界があるということは
素敵なこと
あなたは
決して一人ではないのだから
あなたの子育てストーリーを
ともに歩くサポーターがいるのですから
最後まで
お読みくださりありがとうございました。
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保育士だから上手に子育てをしていたのか?
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで
凸凹を持つわが子の
上手くいかない子育てがつらく
悩んできたのです。
そして幼い頃から
感受性が豊かだった次男は
不登校を経て
ようやくHSCだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
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