今日もお越しくださりありがとうございます。
【お母さんの気持ちが楽になる専門家】
麻野 かおり です。
発達障害グレーゾーン
凸凹グレーゾーンのお子さんへ
凸凹グレーゾーンだったわが子を
育てた経験から
「伝え方に悩んでいるお母さん」に
心が楽になる子育てをサポート
保育士歴30年
子育てコーチングで
私がお伝えしているのはあなたらしい子育て
あなたが子育てで気づいていない
子どもの可能性を見つけてサポートします。
「子どもと会話してる？」
いきなりすみません。
これ、先日ある人と話す中で
私に投げかけられた言葉です。
高校生男子の次男
思春期男子の次男
もちろん顔を合わせば挨拶するし
声もかけるけど
なんとなく必要最低限な
義務的なことがほとんど。
「自分のこと話さない相手に
話そうなんて思わないよ？」
そう言われて・・・
ガーン
確かに 言われてみればそう
勝手に先読みして
会話をためらっているというか
ましては自分のことなんて
話してないよなぁ・・・
相手を知りたいなら
まず自分から
というわけで
「靴と服 買いにに行きたい」という
久しぶりのリクエストに応えて
近所のショッピングモールへ。
自分から「買い物行きたい」って
なかなか言わないし
そもそも「服を買って」なんて
ほぼ言わないし。
私の方がウキウキキャッキャと
はしゃいでいたかも
学校帰りの待ち合わせだったので
ショッピングの後
そのまま夕食も食べて帰ることにしました。
2人だけで外食するのも
本当に久しぶり。
そこでいろんな話をしたんです。
まず私が自分のことを話したからか
次男もいろいろ話してくれました。
私が初めて知る友人のことも
LINEでのやり取りの方が
話しやすいこともあるけど
やっぱり直接話すことも
本当に大事ですよね。
顔を見ながら話す。
相手の目の動きや仕草
放つ言葉の温度
まとっている空気感
リアルだからこそ感じられるものが
ここにはあって
自分の勝手な思い込みに
気づくこともできた。
思春期だからこんなもの とか
面と向かって話すのは
きっと嫌だろうなぁ とか
全部私が勝手に思っていただけ。
「ねぇねぇ お母さんの話聞いて〜
」
そうやってどんどん話しかけると
子どもも「しゃあないなぁ」と
話を聞いてくれる。
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焦らなくても大丈夫
周りとは
ちょっと違うかもしれないけれど
マイルールがあって
思い描くようには行かないことも
多いけれど
自分の世界があるということは
素敵なこと
あなたは
決して一人ではないのだから
あなたの子育てストーリーを
ともに歩くサポーターがいるのですから
最後まで
お読みくださりありがとうございました。
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一度私とお話ししてみませんか？
保育士だから上手に子育てをしていたのか？
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで
凸凹を持つわが子の
上手くいかない子育てがつらく
悩んできたのです。
そして幼い頃から
感受性が豊かだった次男は
不登校を経て
ようやくHSCだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
お待ちしています。
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