【 偏食は突然やってきた! 〜あるに気づく子育て〜 】 | 発達障害グレーゾーンの子育てをした経験から生まれたお母さんの気持ちが楽になる専門家

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【@オンライン・京都・大阪】子育てに『失敗』なんかない!
こうあるべきを手放し、あなたが子育てで気づいていない子どもの可能性を見つけサポートします。

 

今日もお越しくださりありがとうございます。

 

 

 

 

【寄り添い子育てコーチ】

あさの かおり です。

 

30年間保育士として

子育てのサポートをしてきました。

 

 

【@オンライン・京都・大阪】

 

「こうあるべきを手放して、

目の前の子どもに合わせる」

 

「ある」に気づく子育て軸で笑顔が増える

子育てをお伝えしています。
 

発達不安・HSC・不登校など

個性豊かな4人の子育ての中で

「自分がどうしたらいいのか

わからない」を経験。

 

ただいま絶賛孫育中!


 

 

私には4人の子どもがいます。

末っ子次男は高2の学生ですが

長男を筆頭に長女、次女は社会人です。

 

 

 

今日は久しぶりに次女のお話です。

 

 

 

次女の思春期はそれはそれは壮絶でした笑

今では笑い話にできますが

当時は真っ暗なトンネルの中で

進めど進めど光が見えない・・・

とっても孤独でした。

 

 

 

先日ふともっと幼かった時のことを

思い出したのです。

 

 

 

きっかけは2歳5ヶ月の孫ちゃん。

彼女は食べることが大好きで

なんでもよく食べる子です。

 

 

 

次女が孫と同じ頃

それまで普通に食べていたものが

食べれれなくなったんです。

 

 

 

肉も野菜もアセアセ

 

 

 

突然!!

なんの前触れもなくアセアセ

 

 

 

離乳食も特に困ったこともなく

幼児食に移行してからも順調だったのに

2歳児クラスの保育参加、給食試食会の後

嫌い、嫌だ、口に入れるとえずくようになったんです。

 

 

 

今から思えば凸凹の始まりだったんですよね。

当時はそんなことは眼中になく

ただ「ワガママっ子の好き嫌い」

「今まで食べていたんだから食べれるはず」

「好き嫌いなくなんでも食べるのがいい」と

押し付けていたなぁ。

 

 

 

保育士という肩書き

〇〇すべきという思考を

ぎゅっと握りしめ

なかなか手放すことができなかった私。

 

 

 

次女の偏食は今でもありますが

食べられるものはぐんと増えました。

 

 

 

野菜は苦手だけれど

苦手だったお肉は豚肉以外はOKになったし

 

 

 

苦手な野菜も食べた方がいいことは

わかっているので

頑張って食べられることもあります。

 

 

 

なんだかんだ偏食してきましたが

大きな病気もせずに20歳になっていますチョキ

 

 

 

当時の私の心配は単なる親のエゴ。

食べられない次女の気持ちを

単純にワガママだと思い込み

食べるのが当たり前という

私の価値観を押し付けてしまっていたんですよね。

 

 

 

子どもからすればたまりませんよね。

 

 

 

0歳児の頃から

お気に入りのタオルケットが手放せず

どこに行くのも一緒。

肌に触れるものへのちょっとしたこだわり。

 

 

 

思えば気になることはたくさんありましたが

壮絶なバトルを乗り越えた先には

次女に「お母さんは私のことをいつも

大事にしてくれてる」という言葉を

いただけるまでになりました。

 

 

 

次女の中にはいろんな葛藤があり

父親に言われた言葉で傷ついた心が

残っていることも

ようやく口に出せるようになったのは

大きな変化だと思います。

 

 

 

 

時間はかかったけれど

子育てコーチングをベースに

自分の子育ての軸という土台を

強くできたこと

次女に合わせたコミュニケーションを

重ねたことが確実に実っているんだと

次女が教えてくれていることを

ヒシヒシと感じています。

 

 

 

 

「信じて見守る」ということは

自分と向き合うこと

 

 

 

 

子育てはその子一人ひとりに合うものを

親子で見つけに行くものなんでしょうね。

だから、同じように見えても

本当は一人ずつ違うんです。

 

 

 

だって目の前のわが子は唯一の存在だから。

 

 

 

もし今

子育てをしんどいと感じているのなら

周りの誰かと比べて

わが子の「ない」部分を

見ているからかもしれません。

 

 

 

 

「ある」に気づくことで

それまでの子育てが変わっていきますよ。

 

 

 

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日程等に関するお問合せも大歓迎です!!

 

 

迷っている、一度お話ししてみたい

少しでもそう思った方も

こっそりLINEにメッセージを

送ってみてくださいね。

 

 

 

「ある」に気づく子育てで

笑顔と安心の種をまく子育てコーチ

 

ここある・kokoaru・代表

麻野 かおり

 

 

 

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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保育士としての知識や肩書きに

とらわれ苦しんで発達凸凹を持つ

わが子の上手くいかない子育てに

悩んできたのです。

 

 

そして最近次男はHSCだと気づきました。

 

 

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お読みくださりありがとうございました爆  笑

 

 

 

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