
多分、整備された道路を自然の中歩いていくと、ボコッボコッとドデカイ石があるのだろうと想像する。
ダンナが以前から行こう行こう




何だ―――




途中途中に、まぁドデカイ石が・・・、これが自然の石かと思うと確かに驚く



パワースポットらしいが、何やら感じるか

うーん、よーわからんけど、拝んでいこう

足場が

ダンナ曰く『今後の予備練習だ



と、思いつつ、一番短い1時間コースをまたもや2時間もかかって一回り、巨石も半分も見ていない。次回は全コースを回りたいらしいが、コリャ1日がかりだね。
『お前は遅すぎる、時間がかかりすぎる』とダンナがぼやく。
『私の何処が? 歩くのが遅いのは今始まったことじゃないし、イヤなら他の人誘えば~

と、誘う当てのないことを知っているのにワザと言う可愛げのな55才だにゃ。
私は歩く時間よりその他の時間が多すぎるらしい、しかしどんどん歩くだけじゃ面白くない、忙しいのだよ、写真も撮るわけだし色んなものに目が行く。
いいじゃないか山の中なんだから・・・平地ではあなただけヨン

山の中は、まだまだ秋とはいえなかった樹木もどんぐりも緑色、しかしキノコをたくさん見た、色とりどりで食べる食べないは別として、キノコ狩りも楽しそう。
太っちょの可愛いキノコがあった、
『言うなよ、言うなよ

『オレの、○ン○○○みたいだ


こんなアホなオヤジは、ほっといて、この森林浴と御神体の巨石からパワーを吸い取り、とっとと帰ろうー息子よ。