和菓子教室:「赤飯」を作りました | オーダースイーツ作家&フードコーディネーター 小島和美(koppy)のHappyLife

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パティシエであり、フードコーディネーター&料理研究家のkoppyこと小島和美のオリジナルケーキなどをメインに掲載しています。お菓子・お料理教室も再開しました。
連載中のレシピや美味しいさまざまな情報を書いています。

和菓子教室の師範科第一回は、「お赤飯」でした。

そういえば、お赤飯って、実家だと、とても美味しいお餅屋さんがあって、そこで買うといつも決まっていたので、実家でお赤飯を作ったことはなかったかもしれません。
お赤飯セット(キット)みたいな、簡単に「赤飯が作れるよ」みたいな商品は使ったことはあるのですが…。
やはり、餅屋や和菓子屋さんの赤飯には遠く及ばないものでした。

でも、わざわざ1コマ使って習うのもどうなのかしら?って思ったのですが、やはり、秘密の手間がいくつかあって、とてもためになる授業になりました。

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実は、ゴマ塩も手作りです!
この手作りのゴマ塩が目からうろこの美味しさ。これからゴマ塩は家で作ることにします。

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授業の後、1人200gを試食しました。
最初は軽いと思ったのに、なかなかヘビーな量でしたあせる
自分達で蒸して作った赤飯は、お米の粒がしっかりと立って、市販されているべちゃっとした赤飯とはかなり違う質感。
非常に美味しいです。
上に飾っているのは南天の葉。

赤飯に使うのは小豆ではなく「ささげ」ですが、そのささげ、私は豆はどれも北海道産のがいいのかなぁなんて漠然とした知識しかありませんでした。
お赤飯に使うささげは、備中(岡山)産の「だるまささげ」というのが最高級品なのだそう。
和菓子の歴史なども同じ授業のなかで習っているのですが、そのだるまささげは、横に皮が割れないんだそう。すなわち、横に割れる=切腹をイメージさせるため、横に割れない備中のだるまささげが好んで使われるようになったという歴史もあるのだとか。
なかなか面白いですね。赤飯と武家が関係あったなんて得意げ

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持ち帰り用は、こんな掛け紙を。ぽち袋の中はゴマ塩です。

この掛け紙の柄の「南天」、お赤飯につきものとされています。
それについても少し調べてみました。
○南天(なんてん)=難を転じるとの語呂合わせで南天は縁起が良いとされるために用いられる。
○南天には、防虫防腐効果があるため、保存の知恵や「安心ですよ」というおもてなしのアピールとして使われるようになった

どうやらこの2つの理由から、お赤飯+南天はセットになっているようです。

食べ物から学べる知恵やしきたり、忘れがちな現代ですが、時々意識してみたいですね合格

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