こんな可愛い、カップに入った菓子パンを作りました。
これ、透明のカップに入っているんですよ！
250℃以内（うろ覚えです…）なら溶けずに焼けるらしいです。
確かオーブンペーパーも250℃以上になれば燃えるんじゃなかったかな？
250℃を選ぶことは、ほぼないので、このカップ、色々活用しても可愛いかもしれません♪
（取り出すわけではないのでバターなども付けずにそのまま入れて焼きます）
このパンは、クリスマスのパン。
中に栗とアーモンドプードルとリキュールを合えたものを包んでいます。
上にはアーモンドとオレンジのビスキュイ生地でサクサクと。
上の飾りは2パターン。クリスマスはやはり、赤と緑が映えますね！
パンは家ではHBで焼くばかりなので、たまにこうやって手で作るものを習うと新鮮、かつ、パンの世界の奥深さを感じます。
教室で中学生の女の子と一緒になったのですが、結構長く習っているみたい。
学校が終わったら来るらしいので途中ご飯をこっそり食べながら作っている姿が若くて可愛かったです。
（こっそり食べてるつもりだけど、こっそりになっていないという。授業の前にも食べたらしいんですけどね
）
でも、「なんでパン教室に通ってるの？」と他の方含めて、試食の時にそういう雑談になったのですが
「自分はそんな勉強ができるほうではないので、手に職をつけるために習い始めました！」としっかりした答え！
お母様もパンやお菓子作りが好きな方だそうで、支援してくれているそうです。
「焼いて帰ったら、お母さんが夜中に食べちゃう
」と怒ってるのも微笑ましかったです。
自分が中学の頃は将来のために～～なんて全く考えてなかったなぁ
不況だから？ なんだか、すっごく偉いなぁ～
と感心してしまいました。
今はお教室レベルですが、先は色んな道が開けていると思います。
頑張って欲しいな！
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