白あんの作り方(緊急用代替品) | オーダースイーツ作家&フードコーディネーター 小島和美(koppy)のHappyLife

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白あんが急に必要ってことも少ないかと思いますが、

白あんって基本的には製菓材料の店などでないと入手しずらいと思います。

でも、和菓子作りをしていると白あんは非常に良く使います。

夜などに、あっ!白あん足りない!になった時、緊急用として使えるかもしれない

缶のインゲン豆を利用した、白あんの作り方をご紹介します。


【はじめに】

缶詰の白いんげんは大きめのスーパーやKALDIや成城石井などの輸入食材店のイタリアンコーナーか缶詰コーナーにあると思います。

大体1缶の個形内容量が280g、皮をむくので250g~270gぐらいの白いんげんがとれます。


【注意点】

缶詰の白いんげんですが、大体がトマト煮などの豆料理用の材料なので

残念なことに塩味がうすく付いています。

なので、豆の風味を壊さない程度水につけて塩抜きをして使用しますが、基本的に塩味は少し残ります。

よって、クリアな甘さだけを求める場合の白あんとしては使用できませんのでご注意ください。

私は今回サツマイモと混ぜるおまんじゅうに使用しました。それは塩味がきいていても問題ないお菓子だったので、この作り方で作った白あんで問題なく美味しく出来上がりました。


【作り方】

1.缶をざるに開け、水につけます。10分~20分。時間が許せば水をもう一度変え、もっとつけても。

 ※塩抜きのためです。


2.根気が必要ですが、豆の皮を1つずつ剥いていきます。

 小さめのボールやどんぶりに水をいれておき、そこで洗いつぶしながらでもOKです。


3.ここは自己流ですのでお好みでしてほしいのですが、水でつぶした豆をさらして布巾で絞って濾すという方法があります。こしあんを作る時と同じです。

私は道具もちゃんと揃っていないし、いんげんの風味がなくなる心配を勝手にしてしまい、水にさらさずフープロにかけました。


4.鍋に移し、豆の量の60%の砂糖を加えて煮詰めれば白あんの完成です。

※甘さですが、塩が残っているので強めに感じやすい気がしたのでもっと少なくてもOKかも。

味見をしてお好きな分量でやってみてください。

煮詰めるのも少し根気が必要ですが、焦がしたら一瞬で台無しですから丁寧につきっきりで頑張ってください。


私の場合、4缶分1kgの白あんを作るのに4時間近くかかりました。

コスト的には製菓用白あんと同程度でしたがあまりやりたくないなぁと思いました。

もし、またやるとしたら、豆から作ってみたいです。(豆の場合は1晩水につけてからやわらかく煮て作ります)

でも、やっぱり買ったほうが手軽でいいですね(苦笑


以上です。参考になればよいのですが。



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