Raphaelのギタリスト、華月さんが19歳の若さで天使になって、

もう10年の月日がたとうとしています。


10年の間に、いろいろなものが変わりました。

人も物も、世界も。

でも、変わらないものももちろんあるわけで。


自分もこの10年の間で本当にいろんなことがありました。

それでも人としての道を踏み外さずに生きてこれたのは、

華月さんの言葉を借りれば、

「僕の中の純粋」という名の信念を大事に生きてきたからかもしれません。


この世の中「純粋」というものは、

「世間知らず」とか「経験不足」と同義語に語られることもあります。

何も知らないからこそ、信じられるものだと。

世の中を知ってしまっては、純粋になど生きられない。

それなりにうまく立ち回ることができないと、世の中ではやっていけない。

そんな考えもありますし、それも一理あると思います。


でも、汚い世界を知ってしまったうえで、

それでも自分の信念を貫く強さ、優しさ、美しさ。

それは間違いなく、華月さん、あなたが教えてくれたことです。


なにが正しいとか、間違ってるとか、そういうことじゃなくて。

私がそういう生き方を選んだのは、華月さんの影響もあるとはいえ、

あくまで私の意志ですから。

自分で選んだ生き方とはいえ、そりゃとんでもない物事に正面衝突して、

どうして器用に生きられないかな自分、と思うこともありますが、

もうそれが私なんだだって思えるようになって、

やっと自分の中に本当の「信念」というものが芽生えたような気がします。


生きていれば悲しいことも、つらいことも、もうやだっ!って思うこともたくさんあるけど。

それこそが「生きている」ことなんだと気づくまでに、

私何年かかってるんだろうなぁ・・・・。


でも気付けたから。

気付けたことは、前に進めたってことだと思う。

少なくとも、私はそう信じてる。


来年から、新しい環境に飛びこみます。

これからも、見守っていてくださいね。華月さん。


今回も言うよ。

大好き、かじゅりん。