SuG TOUR 2010 TOKYO MUZiCAL HOTEL <初回限定DELUXE E.../SuG
¥5,800
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発売日にゲットしたにもかかわらず、やっと見れたという。


この日のライブ、実際に赤坂ブリッツで見てたんですが、

いやー、外から見ると「あれこんなに激しかったっけ?」的な(^^;)

中にいるとわからないもんだなー。


しかしMCノーカットと言いながら意外と所々ぶった切・・・んがくくく。

某イケメン俳優さんネタやAKB事件のくだりが入ってないのは大人の事情ですかね(^^;)


・・・んなことはどーでもよくて。


SuGのライブって「ショウ」としての側面と「ライブ」としての側面があって、

それを本格的に形にしたのがこの「TOKYO MUSICAL HOTEL」なのかなーと。

前から武瑠くんがライブでダンスしたりはしてたけど、

ここまでショウアップはされてなかったような。

このキャパだからできた「ショウ」であり「ライブ」なのかもです。


こないだのCCレモンホールも、その流れの進化系って形で、

さらにショウ要素を前面に出してましたしね。

「ヴィジュアル系バンド」としてはかなり実験的というか、

ファッションにもストリートの要素を入れたり、

曲によってはダンスにラップまで披露する彼らは、

「これホントにヴィジュアル系?」と眉をひそめられることも多いのですが、

そういう風にカテゴライズしたり、枠にはめようとすると、

本当の彼らの良さや魅力って伝わらないような気がするんです。

でも、そんな彼らが最高にROCKだと思ってます。

そーだそーだ、既存の概念ぶち壊してこそロックだぜー!(落ち着け・^^;)


好きなこと、やりたいこと、伝えたいことをはっきりと持って、

それを表現するためなら壁や枠やカテゴリもぶち壊す力を持ちながら、

パピコの皆を楽しませるためなら、どんなバカも平気でやる(^^;)

音楽というアートを楽しんでいる彼らの姿が私はすごく好きで。

なんか今度のDVDシングルでは、武瑠くんがPV監督やるとかいってますし、

どんな作品ができあがるのか楽しみですね。