またあかぎあいか、とか言うな（＾＾；）
- マイルズ・トゥー・ゴー/マイリー・サイラス
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今回ご紹介するのは（ジャパネットたかたか・＾＾；）
アメリカのトップアイドル、マイリー・サイラス嬢の自伝でございます。
自伝ったって彼女まだ１７歳ですがね（＾＾；）
ディズニーチャンネルの人気ドラマ、
「シークレットアイドル・ハンナモンタナ」でブレイクした彼女。
今やパパラッチに四六時中追いかけ回され、
結婚間近かと言われた彼氏くんと別れたことや、
新曲のPVが１７歳にしてはセクシーすぎることが、
なんか話題になってるみたいで。
そんな彼女が生い立ちから、夢をつかむための日々、
そしてトップスターになった今を語ってるんですけど、
書いた当時１５，６にしては、すごくませてるというか達観してるというか（＾＾；）
「夢を追い続けるすべての女の子たちへ送るメッセージ」と帯に書いてありましたが、
大人の私でも共感できる言葉がたくさんありました。
特にマイリーが１１歳の時に受けていたいじめに関する記述には、
わかる・・・と。
私も同じように１１歳の時いじめにあっていたしね。
なんか、今や世界をまたにかけるトップアイドルが、
自分と同じようなことで苦しんでいたなんて・・・意外だったな。
「もちろん世界的飢餓や流行り病に比べたら、
わたしの問題なんか大したことないってことはわかってるわ。
でも世界的な問題と違って、それはわたし自身に降りかかったことだったの。
だからこそ、世界規模の問題よりずっと重く、
ずっしりとわたしの肩にのしかかった」
・・・・あうあうあうあう（泣いている）
ま、いじめに関する話はおいといて、です。
基本は夢を信じて、そこに向かって努力している人へのメッセージで、
私もこれ読んで、なんか頑張ろうっていう気になりました。
では、最後に一番心に残った言葉をどーぞ。
「すべての運動には、同じ大きさの反対向きの力が働いているの。
反対側で何が起きているかはわからないけど、
しっかりと目をこらして見続けていれば、
きっといつか見える日が来るわ」
よろしければ、読んでみてください。
マイリーの可愛い写真やかっこいい写真も満載ですし、
もうすぐニューアルバムも発売になりますしね。