湘南ベルマーレｖｓアルビレックス新潟の試合を観戦してきました！
この日は先日ワンダーランドでもご一緒した、
草津サポでたつきサポのおねーさまと一緒に観戦でした。
同じフードコートでお昼ご飯を調達したのもあって、
お互いに坂本選手弁当を持っていたのにはびっくり（＾＾；）
イラストが可愛いですよね。
中身はこんな感じでヤス。
こーちゃんの好物であるオムライスとから揚げが入っていたのですが、
こーちゃんの好物って・・・スイカじゃなかったのか（情報が古すぎる・＾＾；）
この試合は、反町監督が新潟をＪ１に導いた監督であること、
湘南に元新潟の野澤選手や寺川選手がいることで、
「反町ダービー」（たんまちじゃないよ、そりまち）なんて名前がついてましたが、
それが理由か違ってか、１万人以上の人がスタジアムにつめかけておりました。
こりゃ帰りのシャトルバス大変なことになるなーと思ったのですが、
その心配がなくなったことは後述。
あ、シャトルバスの車内アナウンスがこーちゃんといがりんとたいすけでしたね。
いがりんのから回りっぷりがなんか可愛かったです（＾＾；）
湘南サポさんたち、気合十分。
新潟サポさんも負けてません。
それにしても行きのシャトルバス、オレンジの人ばっかり乗ってたよーな・・・（＾＾；）
さて、アネゴ隊といえば、たつきです。
「たつきリザーブにいるね」ということは、
今日仕事で欠席したおやっさんからのメールで知ったんですが、
ほぼ同じような時間帯に行われていた神戸ｖｓ横浜で、
とっくんがスタメンという事実を知り、テンションＵＰのアネゴ隊。
こっちの結果も気になるところですが・・・・。
最近の湘南は、自分たちの時間帯に点が取れず、
相手のペースにのまれては失点するということが多かったんですが、
今回は違いました。
中村選手や阿部選手といった、去年とほぼ同じメンバーを起用。
（欠場してたのはアジエルぐらいですかね）
訪れたピンチも、ノザさんの気合の入ったスーパーセーブでしのいだのでした。
そして、左サイドを抜け出した中村選手がゴール！
当然のごとく、スタジアムは大歓声でございます。
ゆーや・・・・・やっぱりあんた大物だよぉ（サクサクの社長のものまね風・＾＾；）
新潟はところどころ怖いシーンもありましたが、
攻撃の軸になっている、マルシオ・リシャルデスに、
決定的な仕事をさせなかったのが大きかったかなと。
それに、前節の不調でスタメン落ちした島村選手が、
自分にかわって出ている選手の怪我で、急遽出場することになったんですが、
前節の失点がほぼ彼がらみだったことを考えるに、
湘南サポさんからは不安の声も聞かれました。
案の定、新潟は島村選手の左サイドを、
ドッヂボールにおける集中狙いのように狙ってくるんだなこれが（＾＾；）
しかーし。
後半に入ると同時に、左サイドが急に機能し始めまして。
島村選手が水を得た魚のように、相手の攻撃跳ね返すわ、
自分がボール持ったら積極的にしかけていくわ。
いやー、どんなマジック使ったんですか反町さん！
そしてハーフタイムに「お前は半径１メートル以内動けないのか」という、
愛のこもったお説教を食らったらしい田原選手が、
豪快に決めてくれました。
これで２－０！
サッカーではあぶない点差だといわれていますが、
新潟の攻めが組織的というよりは、前線の選手の個人技だったことを考えると、
そんなに怖い感じはしなかったですね。
そういう展開ですから、交代の声がたつきにかかることはありませんでした。
それはちょっと残念でしたが、
Ｊ１初勝利を喜ぶたつきの姿は、全国ネットでしっかり映っておりました（＾＾；）
そして試合後、
生まれて初めて「出待ち」というものをしまして。
今まではぜんぜんそんなことしたことなかったんですが、
いやー、出待ち楽しい！（おい・＾＾；）
一番最初に出てきて、ファンの人と積極的に交流しようとしたり、
「ありがとうございます」と笑顔で言っているたつきの姿を見たら、
案外「湘南の貴公子」の称号を引き継ぐのは彼かもしれないな、なんてことも思ったり。
ちなみに出待ち終了後、
たつきたつき！な話で平塚駅まで歩いたのは言うまでもありません（＾＾；）
それに今年のハンドブックの選手がすごくセクシーでねー。
それでもやっぱりたつきは可愛いのであった。
・・・・やっぱりこれから「たつき可愛い」発言は罰金制にして、
集まった罰金で年末に「アネゴ隊忘年会」やるときの資金にでもしますかねぇ（＾＾；）
でも誰もが「かわいい！」と言いたくなっちゃうたつきの魅力。
♪くじけないったら、まいはー（こら・＾＾；）
ってなわけで、湘南のＪ１初勝利を見届けられて、本当によかったでヤス。
今度は草津に初勝利をあげてもらわねば。
戸田さんブログの件とかいろいろあるみたいだけど、
やっぱり勝ち星がないとか、点がとれないとか、
そういうことで一番悔しがってるのは選手のはずですからね。