ロイカトーンで水に感謝

こんにちは。
コップンカラーのKumikoです。

１１月の満月の今日、タイは
ロイカトーン


 

ロイカトーンとは・・・

陰暦12月の満月の夜、農民の収穫に恩恵深い
水の精霊に感謝を捧げまた、罪や汚れを水に流し
魂を浄めるお祭り。

バナナの葉で作ったカトーン（灯籠）を
ロウソクや線香や花で美しく飾り、満月を映す
水面に流します。


（長くてすみません）



ひとことで言うと
年に一度
水に感謝する日
（という解釈で、いいかしら）




節水は心がけているけれど、
じゃぁ、いつも水に感謝して
いるかと問われると
あるのが当たり前で
感謝の気持ちは忘れていたかも
しれません。

懺悔です



４月にケニア旅行に

行った時（こちら）

マサイ族の

電気・ガス・水道のない
生活を見ました。


女性が、毎日、少し離れた川まで
水を汲みに行っているのです。




水道の蛇口をひねれば
水が出てくる、この環境に
感謝しなくては・・・。



過去のブログ「当たり前を疑おう」で
私、結構いいこと言ってます。
（自分で言うなっ ）


これからは
年に１度だけでなく
水だけでなく
今あるものすべてに
感謝します



このことに気づかせてくれた
ロイカトーンに
感謝


そして



ロイカトーンという
素晴らしいお祭りがある
微笑みの国　タイランドに

感謝です