新幹線の事件は衝撃的でした。

刃物を持っている者には基本立ち向かわないのが正解ですが、新幹線の中では正直逃げたとしても車両間の自動ドアが開くまでの間にやられる事も考えられ非常に難しい状態であったと考えます。

空手していようが柔道が強かろうが逃げるのが得策と思います。

しかしどうしても逃げれずやらなければ仕方がない時はどうするか。

ハッキリ言って賭けですが摺り蹴りが一番有効ではないでしょうか?

摺り蹴りは刃物を持った者に対しての蹴りとして考案されました。

レスリングの様にタックルも有効なのではと言う声もありそうですがタックル行った時に振り下ろされたら終わりです。

摺り蹴りもそのリスクはありますがスライディング気味なのでまだタックルよりは危険度は低いと思います。

相手の来るタイミングと自分の行くタイミングが難しいですが、膝もしくは急所にヒットすれば何とかなるかも知れないと考えます。

しかしもしタイミングがズレたり蹴りがヒットしなかった時はThe·Endですね。

でも喧嘩芸骨法の技の中では刃物相手には摺り蹴り、もしくは跳ね蹴りが有効でしょう。

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こんな日本刀振り回す事はないでしょうが上手く決まれば後は野となれ山となれでしょうか。

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