娘が住む地域は、コロナの感染者がかなり少ないので、
いくらか安心ではありますが、
その反面、病院に行くと、
2週間以内に地域外に出たことがあるか、他県民との接触があったかと聞かれ、
該当すると診てもらえないとか、
コロナに関しては都会より不自由なところがあります。
娘夫婦や孫に何かあって診てもらえないなんてことがあってはいけないと、
緊急事態宣言中でない時も、会いに行くこともせず、ひたすら我慢。
孫が生まれて、PCR検査をして産後のお手伝いに行って以来ですから、
もう4ヶ月近く、全く会っていないことになります。
孫のことを考え、会わないことが今は最良なのだと言い聞かせる毎日。
早くワクチンを打ちたいなぁ、そうしたら会いやすくなるのに。
ところが、我が自治体はかなりのんびりスピードで、
このまま待っていては、私たちの年代への接種券の送付もいつになるかわかりません。
本当に接種完了は11月までかかってしまうかも?
せめて番号でもわかればなぁ、
夫の会社でも職域接種がないのか聞いてみると、
「うちなんかの会社でやるワケないじゃん?」
「いやいや、職域だから親会社でやればそこに関わる小さな会社の社員も、
その家族も、接種券がなくても打てるらしいのよ」
夫の会社は職域接種はなく、ワクチン休暇も無し、
ワクチン接種をするために数時間だけ仕事を抜けることは出来るってだけ、
有給のない人は副反応が出て休むことになっては困るから受けないなんてこともあり得るよね、
なんて会社だ!
高齢者で予約がまだ一ヶ月先なんだと言う人も居る反面、
40代、50代で、医療や教育関係でもないのに接種が済んだ人も居る。
職域接種がなくても、基礎疾患がなくても
ズルをせず正々堂々と早期にワクチンを完了したい。
情報を集め、手を尽くし、
どうにか夫とともに、遅くても8月上旬までにはワクチンの2度の接種を完了できそうです。
これで娘夫婦が2度目のワクチン接種後の副反応の時も
孫の面倒をみてあげることができます、
後は無事に済むように、それまで体調を崩したりしないように気を付けなければ。
予約が済んでホッとしました。