4年前 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 

4年前のちょうど今頃、

 

突然、白目をむいて身体が震えだし、目を閉じたので、

慌てて病院に駆け込むと、抱っこされたままうんちを垂れ流し、

 

危険な状態でした。

 

 

今日明日と言うことはないかも知れないけれど。。。と、

 

覚悟が必要なようなことを言われ、

 

たくさん注射をしてもらい、帰宅したところ、

 

 

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家に帰ったとたん、安心したのか玄関にへたり込んだので、

ベッドを持っていって寝かせると、

この後、寝たままおしっこを漏らしてしまいました。

 

この後、驚異的な回復をして2年半、

家族を癒し続けてくれました。

 

 

先日、録画していた僕のワンダフルライフを、

ようやく観ることができて、

 

またたーぼを思い出して号泣。

 

 

愛しいね、

愛しいよ、

 

どれだけ言葉を尽くしても足りないくらい、

愛しいよ。

 

姿が見えなくなっても愛しいよ。

 

もう一度会いたいな、抱っこしたいな、

あのくりくりの目で見つめられたいよ。

 

たーぼがいたあの贅沢な時間を、

私は慣れすぎて、当たり前すぎて、無駄に過ごしてしまったような気がする。

 

 

 

 

先月の旅も、たーぼと一緒、

写真をもっていって、きれいな景色を見せてあげました。