やどり木 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。


懐かしくてつい買ってきました。


やどり木



薄給リーマン一家の豊かな毎日・・・子連れホームレスからの再起-未設定




子供の頃、良く家にあったお菓子。


佐賀のお菓子だったのね~。


半生菓子とありますが、材料をみても風味も全くの羊羹。

羊羹をラップをしないで置いておくと周りがカピカピになっちゃうでしょ?

それが全体的になってる感じって例えがよくないですね(笑)


名前が違うだけで全国にもあるのかな?



私の父は、いえ父方は、

みんなそろってスーパーウルトラ甘党揃い。


三度の飯より甘いものが好きで、

祖父母と同居していたころは常に甘いお菓子に囲まれていました。


父は家庭で作る大きめのぼたもちを

一度に10個くらいペロリと平らげる人でした。



そんな父を見て、

「糖尿は大丈夫?」と周りの人は口々に言うのだけど、


父方は親戚まで糖尿病は一人も居ないんです。


好き嫌いの多かった父は、甘いものと炭水化物をたらふく食べてるのに、

糖尿も肥満とも縁のない人でした。


生涯、サイズは変わらずスリム。


これも体質なんでしょうね。



結婚して、お菓子を買えるような経済状態でなかったのもあって、

私の甘党はそれほどでもなくなりました。


甘いものってどんどん味覚が鈍くなってきて、

次から次に欲してしまうんですよね。


久しぶりのやどり木、

夫も、懐かしいねと言いながら1、2本食べたら満足でした。


あはっ、いっぱい余っちゃった~にひひ