こんにちは、第二子不妊治療中のコッペパンです
★第二子治療まとめ
〈保険診療一周期目〉
2023年
2月 地元クリニック初診
3月 採卵
3月 新鮮胚移植→陰性
↓
転院
↓
〈保険診療二周期目〉
2023年
3月 NAC初診
4月 採卵周期①MⅡ4個→凍結0個
5月 採卵お休み
6月 採卵周期②MⅠ2個→凍結1個
7月 移植周期①
8月 化学流産
↓
〈保険診療三周期目〉
9月 採卵周期③0個
10月 採卵周期④0個
11月 採卵周期⑤MⅡ1個→凍結0個
12月 採卵周期⑥MⅡ1個MⅠ1個→凍結0個
2024年
1月 採卵周期⑦MⅡ1個→凍結0個
採卵周期⑧0個
2月 採卵周期⑨MⅡ2個→凍結0個
3月〜リセット待ち👈今ここ
40歳以上43歳未満は、通算3回移植まで保険診療可能
2ヶ月ぶりに生理が来ました。
もし3ヶ月こなかったら、早期閉経の可能性で婦人科を受診しなければと思っていました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
(早期閉経の場合、ホルモン治療することになるようで、不妊治療が終わってもホルモンをいじり続けなきゃいけないと思うと憂鬱…
)
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
不妊治療を再開するにあたり、転院の検討をしています。
一番の理由は、このままのやり方を続けていていのか?他にやり方があるのか?を知りたいからです。
裏の理由は、生理がこなかった期間、基礎体温をつけなくなってしまったからです![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
朝は4〜5時に覚醒する息子に起こされ、「ママ起きて〜!」と頭を持ち上げられたり、顔に乗っかられたりしながら、動かずしゃべらず体温計を5分間咥え続けるのは大変困難で…
人生で不妊治療をする期間も残りわずか、後悔のないよう行動しておきたいと思います。
私の今の課題は、胚盤胞ができないこと。
少ないけれど、卵はまだなんとかとれる…🥚
7回連続の採卵で凍結ゼロ、前回胚盤胞になったのは1年前。。。
とりあえず、行けそうなところを訪問しました。
レポート
●にしたんARTクリニック日本橋院
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
・無料カウンセリング
・カウンセラーの方(医師ではない)曰く、低AMHでも高刺激でやる方が多いとのこと
・私は「一般情報ではなく、超高FSH(50超あり)&低AMH(0.16)な私のケースでの医師の見解を聞きたい、そのために初診に進む形でもいいか」と質問
・その場で、カウンセラーの方が院長に確認してきてくれて、ここまで高FSHだとクロミッドでの低刺激(NACとあまり変わらない)になるだろうとの簡易見解をいただいた
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
・企業運営だけあって、接客対応がよい
・転院の場合、カウンセリングはあまり意味がないと感じた(初めて不妊治療する方向けかと。ここは、カウセリング→初診のステップになっていたのでやむを得ず)
・臨機応変に医師に聞いてきてくれたのは助かった(ただし、カウンセラーさん経由、且つ、立ち話程度なので、どこまで正確かは不明)
●リプロダクション東京
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
内容:
・事前に問診票作成し初診。内診、採血あり
・保険では、私の状況に特に対策なし
・保険では初期胚凍結は基本不可
・低刺激になる(保険はクロミッド、レトロゾールの2択。自費はセキソビットも可)
・自費診療であれば、エストロゲン製剤でFSHを下げて、卵胞が育ってきてから刺激を行う微調整ができる。また、初期胚を複数個凍結してから、移植に進むというのはひとつの選択肢
感想:
・「今の状況は時間との戦い、結果を求めるなら保険より自費」といったニュアンスで、色々と考えさせられた
・先生から積極的に提案があるというより、自分が知識をもった上で質問したり要望を伝えて、それに対して答えが来るというスタイル(ここに限らず、不妊治療全般に当てはまることだけど)
・自費オプションや先進医療の充実度はさすが
・予約制(予約枠は一人)なのは助かる
・銀座線を使うのが個人的にしんどい
いずれも予約はすぐ取れました。
問診票にはホルモン数値等を記載する箇所はなかったので、別途履歴をまとめた資料が必要だと感じました。
(にしたんのカウンセリングで必要性を感じ、リプロの時は持参した)
そもそも、どちらも事前に問診票を見ていた感じはなかったです
(こちらはまぁまぁ時間を割いて記入するのですが)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
そんな暇ないって話ですかね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
リプロの会計が4万円超え(血液検査含む)で、久しぶりの自費パンチに目が覚めました。
すっかり保険の金銭感覚に慣れてしまっています![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
不妊治療自費の世界に一歩足を踏み入れたら、簡単に100万
200万
が飛んでいく
、あの感覚を久しぶりに思い出しました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
![札束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/335.png)
![札束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/335.png)
![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
レポートは次回につづく。