こんにちは、第二子不妊治療中のコッペパンですニコニコ


★第二子治療まとめハイハイ


〈保険診療一周期目〉

2023年

2月 地元クリニック初診

3月 採卵

3月 新鮮胚移植陰性

                ↓

               転院

                ↓

〈保険診療二周期目〉

2023年

3月 NAC初診

4月 採卵周期①MⅡ4個→凍結0個

5月 採卵お休み

6月    採卵周期②MⅠ2個→凍結1個

7月 移植周期①

8月 化学流産

      ↓

〈保険診療三周期目〉

9月 採卵周期③0個

10月  採卵周期④0個

11月  採卵周期⑤MⅡ1個→凍結0個

12月  採卵周期⑥MⅡ1個MⅠ1個→凍結0個

2024年

1月 採卵周期⑦MⅡ1個→凍結0個

          採卵周期⑧0個

2月 採卵周期⑨MⅡ2個👈今ここ


照れ40歳以上43歳未満は、通算3回移植まで保険診療可能音譜


私は育休を3年とります。(現在2年目)

会社の制度として最大3年とれるとはいえ、面識ある同僚で実際3年とった方は見たことがありませんあせる

しかし、類友の法則なのか、プライベートで知り合ったママさん仲間には、3年組は結構います笑い泣き

私が育休3年とる理由は、完全に自己満の世界です。

高齢出産ゆえ、息子が最初で最後になるかもしれない育児チャンス。『できるだけ愛でたいから』と『仕事をしたくない』からです真顔

また、『不妊治療があるから』というのもあります。第一子のときのような、働きながらの不妊治療は、過酷すぎて無理ですゲロー

仕事に関して、職場環境には恵まれているほうですが、組織のしがらみやら責任やら人間関係やらで、働いていればストレスはあります。
敏感タイプだから余計にあせる(グレー夫の鈍感力が羨ましい)

そういったことから解放される育休期間は、私の場合、幸福度高し、ですニヤニヤ

育児ストレスはあるとはいえ、今の、穏やかで、自由で、平和で、平凡な毎日が私は大好きです(期間限定だから余計に?)

庶民の私は、きっと死ぬまで働くことになるだろうから、3年の休職くらい誤差だと思っています。←開き直り指差し

3年とるデメリットとしては、

①復帰時にかなり苦労する(色々忘れているし、変わっていることも多いだろうし)
②3年目は育休手当なし
③保育園に入れるのか問題(2歳児クラス)

などなど。

①はしょうがない(育休中にリスキリングとか絶対しないタイプですわ知らんぷり)、②は予算を決めて貯金取り崩し、③は幼稚園プレクラス(預かり保育あり)を保険にする、といった感じです。

人によっては、育児より仕事のほうがラクという方や、仕事が大好きだから早く復帰したいという方もいます。それほど情熱をもてる仕事と出会えていること、心から羨ましいです。

ネット記事に東京都の調査結果から作成された『育休期間の理想と現実』の表がありました。


【出典】読売新聞オンライン. ❝母親の7割が不満、父親に「もっと家事・育児の分担を」…父親側にも自覚はあるようで❞. 2024-1-14.
https://www.yomiuri.co.jp/life/kosodate/20240114-OYT1T50093/, (参照2024-2-14)

理想の育休期間は「2年以上」と答えた母親の割合が一番多いのに対し、実際の取得期間はそれより短いことが多いようです。

肌感覚でも、本音ではもっと長く育休をとりたかった、という方は一定数いる印象です。

実際、保育園に入れなくなるから、とか、経済的に厳しいから、とか、復帰社会できなくなりそうだから、という理由で早めに復帰した知り合いは周りにも結構います。

早く復帰して仕事をしたいひとも、長くお休みして子供と過ごしたいひとも、外部要因に左右されず、自分の希望に沿った選択ができる社会になってほしいなぁと思います。