こんにちは、第二子不妊治療中のコッペパンですニコニコ


★第二子治療まとめハイハイ


〈保険診療一周期目〉

2023年

2月 地元クリニック初診

3月 採卵

3月 新鮮胚移植→陰性

                ↓

               転院

                ↓

〈保険診療二周期目〉

2023年

3月 NAC初診

4月 採卵周期①MⅡ4個→凍結0個

5月 採卵お休み

6月    採卵周期②MⅠ2個→凍結1個

7月 移植周期①

8月 化学流産

      ↓

〈保険診療三周期目〉

9月 採卵周期③0個

10月  採卵周期④0個

11月  採卵周期⑤MⅡ1個→凍結0個

12月  採卵周期⑥MⅡ1個、MⅠ1個👈今ここ


照れ40歳以上43歳未満は、通算3回移植まで保険診療可能音譜


6回目の採卵日当日、私は遅刻しました汗ネガティブ
病院の皆様、ごめんなさいあせる

今回は私が精子持込することになっていたので、前日、グレー夫にはタイムスケジュールと段取り(私が出発した後の息子のお世話含め)を念入りに説明していました。

グレー夫はいつものように、ぼーっとしながら聞いていたので、きっと忘れるだろうと思って、ラインにも段取りメモを書いて送っておきました。

寝る前にもう一度リマインドまでして。

ちなみに、グレー夫は呑気に夜食しながら夜更かししていたようです。
私は0時指定の座薬を終えたら、すぐ寝ました。

当日の朝、私は5時起きで自分の準備、家事、息子の朝ご飯を準備して、息子が起きてきたら、朝のお世話ルーティンをせっせと進めていきました。

グレー夫を起こしてからも(そもそも自分で起きろよ真顔)なかなか下りてこないので、きっと採精しているのだろうと思っていました。

私の出発10分前になって、

私「そろそろ容器もらっておくよ」

グレー夫「ああ、そっかぁ〜」

と言って、2階に消えていった。

えっ!?まだ採ってなかったの!?ポーンポーンポーン

そこから、結局グレー夫がおりてくるまでに30分以上かかり、特に謝る言葉もなく渡され、私は乗るべき電車には乗れず、遅刻となりました。

少しでも挽回しようと最寄駅まで必死に走ったので、吐きそうになりましたオエー

最初に来た感情は、猛烈な怒りムキードンッ

喧嘩する暇はなく、容器を受け取ってすぐ出ましたが、

前日あれだけ言ったのに!!!むかっ
ふざけんな!!むかっ

あらゆる罵り言葉を心の中で叫びながら走っていたら、いつもより早く走れました。走る人走る人走る人
恐るべし、怒りのエネルギー笑い泣きメラメラ

そのあとは、悲しくなってきて、虚しくなりました。

この日に向けての通院、投薬、スケジュールのやりくり、体調管理、事前当日のあらゆる準備含め、私が過ごしてきた期間と私が費やしてきた労力に比べて、

当日ピュッと出すだけの人との、

大きな意識の差。

移動中、ふと、胸元にいれた採精容器(温めて持っていくため)を意識したとき、

ここに第二子に繋がる精子がいるとしたら、父親の悪口を聞かされて、母親がこんなにもイライラしていたら、悲しい気持ちになるよなぁ、と思うと、申し訳ない気持ちになってきました。

イライラしたまま飛び出たので、息子にもちゃんとバイバイしてあげられなかったことも反省ですあせる

そんなこんなで、採卵を終えた頃には、夫の愚行はどうでもよくなっていました。

他人は変えられないし、グレー夫には機能自体がないから、更にどうしようもない。。

私は私が望む未来に向かって、自分にできることをしたいと思います。

もし、また私が精子持参する時があれば、当日の朝もちゃんとフォローしよう。