こんにちは、第二子不妊治療中のコッペパンですニコニコ


★第二子治療まとめハイハイ


〈保険診療一周期目〉

2023年2月 地元クリニック初診

             3月 採卵

    3月 新鮮胚移植→陰性

                    ↓

                       転院

                    ↓

〈保険診療二周期目〉

2023年3月 NAC初診

    4月 採卵①MⅡ4個→凍結0個

    5月 採卵お休み👈今ここ


照れ40歳以上43歳未満は、通算3回まで保険診療可能音譜


第一子の治療から2年ぶりにNACに戻ってきて感じた変化や、ここまでの保険診療による違いをまとめてみました。

スター良い変化
・クレジットカードが使える!!
 ※自費診療は採卵の一部等、現金のみあり
・午後に子連れ専用の診療時間設定がある
・オンライン相談がある

叫び相変わらずなところ
・待ち時間長い。特に、処置室と会計の回転遅い
・怖い(厳しい?)看護師さん健在チュー
・受付の無愛想率高し魂が抜ける(優しい方もいます!)

良い変化はありがたいですニコニコ
病院も日々努力されていて、素晴らしいと思います。

そして、NACでの保険診療の特徴です。前院とやり方が違うところもあり、保険診療は病院ごとにまだ解釈のブレがあるようです。

ひらめき電球NAC保険診療(赤字部分は後日修正追記
・保険診療(長田先生、宮内先生)と自費診療(しょーきち先生)で完全に担当を分けていふ。やり方も分けている。
毎周期半年毎に採卵前&移植前までに、旦那さんが直接窓口にこないといけない(治療計画書同意の証明として。前院ではサイン用紙を妻が持参でOKだった)
 ※ただし、42歳6か月以降は毎週期必要
・1回目は基本新鮮胚移植
・無刺激(完全自然周期)は不可→排卵誘発剤を使用する
貯卵はできない(前院は可能だった)
・S由来の卵は採取せず
・採卵時は麻酔を使うのがスタンダード(第一子の時は一度も麻酔を使いませんでした汗
凍結精子不可、病院での採取も不可、採卵当日持ち込みのみ、且つ、本人持参のみ(前院では妻が持参でOKだった)
 ※同意書にサインすれば妻持込可
培養結果は電話確認不可、来院しないといけない

保険診療について、NAC初診で排卵誘発が必須と言われた時は驚きました。
第一子不妊治療の時、クロミッドさえほとんど飲んでおらず、前院では連日の自己注射による副作用がキツかったので、自然派のNACに戻りたいと思ったのが転院した理由のひとつだったからです。
私はたまたま高FSHで、過剰刺激にならないようクロミッド1/2のみ処方となり、結果的には副作用や自己注射からは解放されました。

また、精子の本人持ち込みは、小さい子がいるとやりくりが大変です。(旦那さんが出張などで忙しい方も、同様にやりくり大変と思います)
採卵当日、妻は朝一から夕方近くまで(移動時間も含めると)不在になる中、旦那さんも精子を自分で運ばないといけないとなると、子供を見てくれるひとを探す必要があります。(通勤ラッシュの時間帯だと赤ちゃん連れで行くのは難しいあせる

スケジュールが二日前(採卵の指定時間は前日)にしか決まらないのもやりくりが大変なところです。直前すぎて一時保育は使えません。
私達は、採卵日、実家には預けられなかったので、急遽ベビーシッターさんにお願いしました。ベビーシッターさんも直前すぎたり、時間帯が早朝すぎると見つからないこともあるので、今回はたまたま見つかってラッキーでした。6時間のシッティングで13,200円でした。
次回以降もうまくやりくりができるかドキドキしますあせる

また、培養結果を聞くためだけに来院するのもなかなかの手間です。こういうのこそオンライン診療にしてほしい!
「○個です」の一言を聞くために、往復3時間+待ち2時間=5時間も消費するなんて、ナンセンスです真顔

子供がいる人、遠方から通う人、仕事をしている人、介護をしている人等、どんな状況の人でも、不妊治療を希望する人達にとって通いやすい仕組みになると嬉しいです。