転勤族の夫、私(こっぺ)、長女(6)
2025年入居を目指して、
のんびりとマイホーム計画
始めました
地元工務店で
注文住宅建築予定です。
1000km以上
離れた場所からの
家づくり。
転勤族でも、
遠方からでも
無事家は建てられるのか
更新していきます
どなたかの参考になれば
嬉しいです
昨日の記事がアメトピに掲載されました!
明日から新学期という方も多いのではないでしょうか?
我が家は東北住まいなのですが、すでに1週間以上前から学校始まってます…!
これ、東北に来てから初めて知った時はびっくりしましたが、代わりに冬休みが長いんですよね
自分が学生の時は冬休み短すぎると思ってたので、東北式?のやり方いいかもーと思いました
なお親の立場からすると休みは短ければ短いほど良い。笑
さて、9月1日は災害の日ということで、昨日は我が家が災害を意識して採用したポイント(立地・間取り編)について書きました
今日は設備編です
太陽光発電
新居には太陽光発電を採用しました
太陽光発電は電気代節約や売電以外にも、非常時の電源としての役割もあります。
停電がおきたら、太陽光の自立運転に切り替えることができます。
注意点としては、太陽光があっても平常時と同じようには使用できないこと。
非常時には専用のコンセントを通じてのみ電気が使えるので、どこに非常用コンセントを置くかを考えておくことが大切です
ちなみに我が家はカップボード上の、冷蔵庫に一番近い位置に設置しました
パントリー
ここ数年で、パントリーを取り入れるのが定番になってきましたよね
我が家ももれなく採用する予定にしています。
アップにして切り取ったら画像荒すぎ
すみません💦
広さ的には1畳ほどと特別広くはないスペースなのですが、ここに冷蔵・冷凍以外の全ての食品を収納する予定です
災害時に必須の食料の備えですが、我が家はローリングストックで備えているため、非常食は多くありません。
ローリングストックとは、普段の食品を多めに買い置きしておき、日常で消費しながら備える方法です
非常時でストレスがかかる中、普段食べ慣れているものがあるとほっとできるので、ローリングストックを取り入れた備蓄はおすすめですよ
具体的には、カップ麺や粉末スープ、インスタントの味噌汁、パックごはんを多く備えています
災害のことも考えるなら、パントリーの採用を検討してみてくださいね
エコキュート
給湯器のエコキュートは、断水時に生活用水として使用可能です。
非常用取水栓にホースを繋ぐことで、中にためている水を取り出せますよ
370Lのタンクなら、4人家族が使う3日分の水が確保できます。(飲料水としては使えません)
ちなみに、停電だけならシャワーや蛇口から直接お湯を使えます
おまけ:電気自動車の電源
電気自動車は、災害時の非常用電源としても使えます
現在我が家の車は電気自動車ではなく、直近で電気自動車への買い替えの予定はありません。
だけど、遠くない未来に電気自動車が主流になる未来が来ると思うので、新築時に
EV用のコンセントをつけておくことにしました
今は安く付けられるけど、増設となると結構高くなると工務店に言われたのも理由です
オプションで+3万円でつけてもらえました
我が家の防災対策はこんな感じです!
いつやってくるかわからない災害だからこそ、備えをしっかりしておきたいですね
我が家は次のスーパーセールで防災ラジオとランタンを買い足す予定です!
ではまた〜
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