ボイラーの外形チェックをするために火室外板と

缶胴を組み立てて寸法チェックを行いました。

蒸気溜の大きさがかなり違います。 

ボイラーの運転室側の妻板です。 下側の板に投炭口や

加減弁 給水関係の逆止ベンや水面計が付きます。

二重構造になっていて缶水で満たされています。

金色のリングが投炭口の枠です。火室のかなり上の方に

付いているのが分かります。

火床を厚く作ることが出来そうです。

銅板が変色しているのは鈍すために加熱することによって

腐食するためです。

赤くなるまでプロパンバーナーで加熱します

火を使える作業は月に1回。

なかなか作業がはかどりません。