はいどーも
こっぺーです。

さっそく更新が滞りましたねw

気抜いたらすぐこれだ。

サボってた期間オレが何をしてたのかというと、ちょっと用事で旭川ってとこまで行ってまして、
猛吹雪すぎて街中なのに遭難しそうになるというくだりをやっておりましたw


はい。
今でこそ1人で知らないとこ行っても全然平気、てかむしろ楽しめるようになりましたが、

昔は知らんとこ1人で行こうもんなら、めまいがしてくるくらいの場見知りでした。

人見知りならぬ場見知りです。



ちなみに場見知りって言葉は赤ちゃんを対象に使われるみたいです。w

ふつーに大人になっても場見知りする人多いと思うけど。

要はその場所に慣れてないから緊張しちゃったり、なんか調子悪くなったりするってことです。

コーチング用語で言うところのコンフォートゾーンから外れるってことで、人間はそうなるとIQが著しく低下するようにできています。
悪い意味でアホになっちゃうんです。



ストリートナンパなんかでもよく聞くのが、


普段は渋谷でナンパしてるんだけど新宿行ったらなんか調子悪くなった。

みたいなケース


こういう時って、

調子よかったのに街変えたら全然通用しなくなったんだが、、、
実はオレって全然ナンパできないやつなのか?
か、帰ろ。

って感じでモチベ下がる人いると思うんですが、

それはスキル云々の問題じゃなくて単に場見知りしてるだけだったんですね。
当たり前の反応をとってるだけなんで落ち込む必要はまったくありません。




別にずっと同じとこでナンパするから別にどーでもいいって人もいるとは思うんですが、

どーせナンパするなら、どこでも同じ力を発揮できた方がいいとオレは思うんです。


美女は場所を選んでくれませんので
いや、ある程度は選んでるかw


てかそーゆう力つけるためにナンパしてるんじゃないの?
とまでは言いませんが、
ちょっともったいなくは感じます。



まあでも、ナンパだけに問わず言えるのは、場見知りしなくなってくると実生活のあらゆる場面で有利になってくるとは思いませんか?ってことです。



だって、どこ行ってもベストな状態でいられるってことは即ち

アドリブ対応できるってことですから。

そりゃスポーツでも勉強でもなんでも対応できますよね。



と、ここまで書くと、場見知りしない方法とか今にも書き出しそうな流れなんですが、

そんなもんありませんw

正確にはイメトレとか、あるにはあるんですが、それだけ知ってても2千億万%意味ありません。

なぜなら体感覚的なものだから。
当たり前ですが、体感が伴うものは理論のみ頭に入れたって話にならないんです。


だから何が言いたいのかっていうと、

場見知りしまくってそれ自体に慣れちゃいましょー

ってことです。

ぶっちゃけこれ系は慣れるのが1番早い。



慣れてくると、自分が場見知りしている状態が感覚的に分かるようになってきます。

そうすると、
オレ場見知りしてるやん!きめえww

みたいな感じで自分を俯瞰することができるようになります。

よくスポーツ関係で、
緊張を楽しむ。とか、プレッシャーを楽しむ

みたいな文言を目にしますが、これは自分自身を俯瞰できることによって初めて可能になるんですね。



そんで楽しめるようになったら何が起こるかというと、
リラックスできるようになるんです。

リラックスできるってことはいつも通りの自分に戻れるってことで、
つまり、普段通りの実力が発揮できる状態が作れる。

ってことが言えますよね

まとめると、



   場見知り自体に慣れることによって、
     リカバリーできるようになる。
                         ⬇︎
  どこでも実力が発揮できるようになる
                         ⬇︎
      つまり「場」を制する者といえる           
                         ⬇︎
                最強に近づく




と、こーゆう理屈です。
ふざけてるわけじゃないですよw

だって範馬勇次郎はどこにいたってめっちゃ強いじゃないですかw




ということで、
場見知りするのも成長の過程だからガンガンしていこや!

って記事でした
ではでは!