V7のバッテリー上り症状について、
クラッチレバーの社外品への交換に伴う
【クラッチスイッチの常時オン状態】に陥る事が
原因との記事を私も読みました。
おお、そんなこともあるのか。。
大変参考になりました。
※年式までは不明
そんな私も社外品に交換しているネタがコレ、
オクでアスコット(トマゼリ)のV7用で対応年式不明に交換。
特に不具合もなく純正チックなところが気に入って使っていました。
↓
純正レバー(上)との比較。凸部分の微妙な違いを当時も指摘していました。
しかしながら特に不具合もなく使用、問題は認識しておりませんでした。
そこでブログ読者のワカゾウ様から、
もしかしてクラッチスイッチオン状態で通電してるのでは?
ギアが入っている状態でセル回るのでは?
とのご指摘をいただき(※ご意見ウェルカムです!助かります)
本日確認いたしました。
今日は暖かいですね、春ですね!
相変わらずのイケメンな我が愛車。
大きすぎず小さ過ぎず、
スッキリシンプルな車体構成、デザインは飽きが来ません。
クラッチレバーを再確認、セルの回る状態を1つ1つ確認します。
クラッチレバーを握った状態
ギア1速、ギア2速、ニュートラル、いずれもセル掛かります、OKです。
ニュートラル状態でクラッチレバーを握らない、セル掛かります、OK。
ギア1速、ギア2速、クラッチレバーを握らない、セル掛からない、OK!
常時オンではなく、
通電しておりませんでした
結果、OK。オールグリーン。
と、言う訳でこのクラッチレバーにおいては純正レバー等しく正常稼働状態を維持しておりました。
ワカゾウさんご指摘ありがとうございました、いずれにしてもスッキリしました。
いざって時は凸を削って調整と考えていました。
ちなみに私が交換したクラッチレバーのパッケージです、参考になさってください↓
V7の対応年式までは不明だったのでダメなら仕方ない程度で安く購入しました。
確かに、純正と形が違うんだよなあ、、どこで帳尻合わせてるんだろう(-_-)
とりあえずクラッチレバー交換からの常時オンの危険性、バッテリー上り問題は無さそうです。
1つスッキリして春を迎えられそうです。
完