ウブドでは毎晩どこかでガムランの定期公演が複数行われています。

お気に入りのグループをよく観に行っています。

昨年の9月渡バリ中に友人からメッセージが・・・

 

友人:「今どこにいますか?」

私:「明日までウブドです」

友人:「もし、明日の夜、定期公演を観る選択肢に困ったら

『Mandara Giri』っていう楽団を推薦します。

Gunung Jatiのリーダー、ランティルさんが2、3年前に

立ち上げたスマルプグリンガンの楽団です」

私:「わかりました、明日行ってみます」

 

 
メッセージは「Gunung Sari」の団員でもあるRoshi南部さんからでした
もちろん翌日オススメの「MANDALA GIULI」公演に行ってみることに・・・
 
 
場所はハノマン通りとデウィ・シタ通りのT字路にあるお寺です
 
 
チケットはRp100,000(飲み物付きでした)
 
 
19:30からですが19:00には到着
まだ誰も来てませんでした・・・
 
 
集会所では踊り子さんが出番待ちしてました
 
 
定刻どおり公演が始まりました
 
 
中央のヒゲの方がランティルさんです
 
 
パンフレットもらわなかったので演目がわかんないけど1曲目は演奏のみです
 
 
そして初めの演舞はもちろん「歓迎の舞(花撒きの踊り)」
 
 
踊りのステージが広く、席が真ん前にあるので凄く迫力がありますね
 
 
ダンサーが目の前まで迫って来ます!
 
 
とっても魔やすくていい感じですね
 
 
花撒きも客席まで花が飛んできます♪
 
 
迫力があって見入っちゃいました
 
 
花捲きの踊りでこんなに感動してのって久しぶり(笑)
 
 
続いての演目は「バリス」
 
 
踊り手の男の子は発展途上って感じかな・・・
 
 
演奏の方はとってもいいですよ
 
 
そして定番の「レゴン・ラッサム」
 
 
花形のチョンドン役のブナリ(踊り子さん)
可愛くてなかなか良かったです♪
 
 
左のラッサム王役のブナリ・・・どっかで見た事あるな・・・
 
 
この演目はどこで見ても安心して鑑賞できます
 
 
やっぱりステージが大きめにとってあるので迫力ありますね
 
 
見応えのある「レゴン・ラッサム」でした
 
 
そしてメインのバロンダンス
 
 
いやぁ 初めて観る公演ですがいいですね・・・
バロンダンスも特徴があってとっても楽しめるんですよ
 
 
長くなりそうなので後編に続く・・・